HALママ「ねえ、なんで英検1級まで取りたいと思ったの?」

HAL「え?だって、こんなに大変だとは思わなかったんだもん。」

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HALの学校では、小1で児童英検(英検Jr.)のブロンズ、小2でシルバー、小3でゴールドを受験する。

HALは小1の終わりに、学校で初めて児童英検を受験する日に、風邪で休んでしまったのだ。

これが、おうち英語を始めたきっかけ。

で、家で受験をしてみたのだけど、しっかり1年間、学校で音をインプットしていたので、ブロンズでは高得点が取れた。

意外な高得点に、親子でびっくりして、それからせっせとおうち英語をやるようになったのだ。

準2級まではトントン拍子だった。

HALは、自信満々になり、かなり調子こいていた(笑)

それで「1級まででも、軽いんじゃね?」みたいに思っていたらしい(笑)

しかし…

2級は甘くない。

かなり苦労した。

で、2級に合格してからちょっとくたびれて、少しサボっていたんだけれど、地味~~~に続けて、

ダメ元で受けた準1級に受かって、びっくり。

で、あと1つっていうんなら…、と、「1級まで取りたい」が継続している。

なんだかんだ言って、

児童英検ブロンズから準2級まで、トントン拍子に行ったことが、自信を育てて、ここまで来れた気がする。

最近はいきなり英検5級から受ける子が多いような印象を受けるけど、

英検Jr.からしっかり受け続けることで、

「きっと次も受かるはず!だってここまで出来たんだもの!」という自信を育てるのかもしれないな。