「日本人妻が思わず逃げ帰った…「今のアメリカ」の凄まじい生きづらさ」(FRAU 2020年11月3日)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/76974

最近はヘイトクライム、ヒドイしなぁ…。

ネットフリックスで「バーシティ・ブルース作戦 裏口入学スキャンダル」ってドキュメンタリーも観たけど、

結局、アメリカの有名大学って、お金で入れるんじゃんね…。

格差是正のため…とかいって、学力テスト廃止したって、結局、寄付金で決まるんじゃ、何言ってんだか、わかんないんですけど。むしろ金持ち優遇を加速させてるよね?

アグネス・チャンが、スタンフォードに寄付金積んだかどうかは知らないけど、少なくとも、卒業生優遇だしねぇ…。アグネス・チャンの話をまともに聞く気にはなれないなぁ…。

結局、実績のあるボーディングスクール(金持ち学校)に行きつつ寄付金積むのがベストで、

でも意外に、日本の公立高校っていうレアな条件も有利に働くのか…?珍しいから?理想的マイノリティ?中国枠とか減らされてそうだしなあ…。日本人にはチャンスかもね。

それにしても、日本の大学はアメリカの教育に振り回されっぱなし。

アメリカの失敗は、やっぱり、子供を甘やかして、きっちり教育しないからのような気がするんだけどなあ…?甘やかしといて、金持ち優遇じゃ、ビンボー人は芽の出しようがないよね。そりゃ、不満も溜まるよ。

子供に甘いアメリカが伸び悩んで、子供に容赦しないインドや中国が伸びるのは、そりゃ、そうでしょって思う。

日本の科学技術力が弱まったのも、単純に、英語偏重になって、高校数学が数学3Cまでだったのが、数学3までになってCがなくなっちゃったせいのような気がするんだけどなぁ…?

そりゃ、支配側が兵隊に配慮しないと、クーデターが起っちゃうワケだけど、

全員が支配側に立てるワケじゃなくて、ほとんどの人は兵隊になるワケで…。基本的には兵隊は鍛える必要があるワケで…。兵隊を甘やかしたんじゃ、戦力が弱まるのは当たり前で…。

まあ、おうち英語が一般化すれば、日本の大学での金持ち優遇は善処されて、結局、数学勝負になると思うけどな。

これだけ科学技術が重要な社会だと、やっぱり、メルケル首相みたいな理系のリーダーが理想だよねぇ。

まあ、何にせよ、うちには関係ない(笑)