HALが毎日、百ます計算をがんばっている。

隂山先生のキャラクターが褒めてくれるのが嬉しいらしい(笑)

「リアル『ドラゴン桜』隂山英男が指南「東大に入れる子の育て方」」(FRIDAY DIGITAL 2021年6月27日)
https://friday.kodansha.co.jp/article/189426

隂山英男先生、かっこえぇわぁ!

最近テレビで見かけないけど、どうしてるのかな?って思ったら、バリバリに頑張られていたんだなぁ。

百ます計算は地味すぎて、お金を湯水のように使う佐藤ママやら、有名大付属高校やら、インターやらばっかり、注目されちゃうんだよね。

みんな自分で子供を教育するのが面倒くさくて、「結局は、金でしょ」ってあきらめる理由を探してて、自分を納得させてる気がする。

「どんな子が東大に行けるのか。答えは簡単です。『自分は東大に行く、行ける』と思ってる子が、東大に行くんです」

隂山先生、さすがの名言だね。

これ…、

「どんな親が東大に行かせるのか。答えは簡単です。『うちの子は東大に行く、行ける』と思ってる親が、東大に行かせるんです」

でもあるよね…。

ちゃんと新米教師時代の失敗を認めてるところも、先生の偉いところだよね。

「学力の低い子に、調べられる限りすべての方法を尽くして伸ばそうと努力しました。その子も、一生懸命にやった。けれども、学力は伸びませんでした。

懸命に努力したのに伸びなかったということは『自分はダメだ』と思い込ませるに等しい。正しくない努力は残酷です。それを子どもに強いてしまったことを深く悔やみました。絶望しました。子どもに申し訳なかった。それでも、なんとか子どもを伸ばしたい。前に進みたいと思ったとき、百ます計算に出会いそれを実践したら、子どもたちにいい表情が生まれきたんです。

東大がすべてじゃないです。でも、東大は頂点です。どんな子にも頂点をめざす権利があります。僕はその権利を守り、伸ばしたい。勉強は、未来を開くためにあるんです」

隂山先生の次女は、東大入ったらしいけど、最後は和田秀樹の緑鐵受験指導ゼミナールを使ったんだよね。和田秀樹、毎年出してた、『受験技法  東大合格の極意』を2019年度版から出版してない…。

やっぱり、東大も、英語の重要度が上がって、相対的に数学の重要度が下がったせいかねぇ…?和田秀樹メソッドに、おうち英語も盛り込んだ、新たな戦略が必要だよねぇ…。


DS陰山メソッド 電脳反復 ます×ます百ます計算

ニンテンドーDSi ホワイト

⇒ DS百ます計算
https://spring.littlestar.jp/english/?p=14941

⇒ 国語とか英語とか算数とかの土台には共通の「抽象的思考能力」があるんじゃないかと思う
https://spring.littlestar.jp/english/?p=7044