HAL、理数が苦手。
HAL「現役の時どうやって赤点回避したのか、もう記憶がないよ。」
HALママ「よく不登校にならなかったよね。」
でも高校の授業が終了した12月からずっと一人でコツコツコツコツやってきて…
5月1日の模試で、初めて物理で偏差値60越えた!英国数理社6科目でも60越え!
はぁ…、ようやく上がってきたなぁ…。
ひと月大雑把に200時間(10時間×20日)勉強したとして、5か月で1000時間プラスした感じ。
ちゃんとは計測してないけど、3750時間くらいになったんじゃないのかなぁ…?
偏差値ってのは、HALみたいな浪人がいるから、
新年度、現役高3は成績が落ちて、浪人は成績が上がるんだよね…。
でもやっぱり成績が目に見えて上がるには半年かかるなぁ…。
実は高2の1年間はサボッてたのに成績が良くて、高2の学年末が一番成績が良かった。
高1の間はずっとがんばって勉強してたから、それが高2のおしまいまで成績を支えてた。
高2でさぼりまくって、高2の2月から真面目に勉強しはじめたけど、高3初めに成績が落ちて、がんばってたけど浮上できなかった。
コロナの感染と一緒で、結果はあとからジワジワくるんだよ。今のがんばりは、半年後の結果となって出る。
結局、やったことは出来るけど、やらないことは出来ないという、当たり前の結果になる。
今年3月からやってる河合塾Oneは、とてもいい感じ。
ちゃんとゴールが可視化できて、今日どれだけ進んだか、あとどれだけやらなきゃいけないかがハッキリわかるのが、とってもいい。
今、模試(理数科目)でどのくらいの点数が取れるか、いつでも自覚しながら勉強できる。
河合塾Oneをやってれば模試の点数は予想できるから、模試は「テスト慣れ」に集中できて、点数を気にしなくてもいい。
今、6単元ある物理のうち、最後の単元「原子」でつまづいてるんだけど、
ヨビノリたくみさんの「高校の原子分野を全部解説する授業【物理】」を見始めた。
なんと4時間の動画!すごいな!
この人、学部は横国なんだ…。だからハングリー精神が高いのか…。
本当にインターネットってすごいな。東大修士の授業が無料で家でいつでも見られるんだもんなぁ…。もはや真面目に学校行くより、不登校の方が成績は良くなるよなぁ…。
ひと月200時間(10時間×20日)であと10ヶ月、2000時間。がんばれ!