誰のブログだったか…?「ミラーニューロン」って言葉を見かけて、ああ!そうだよね!英語のスイッチを入れるのはきっと、ソレだよね!と思って本を1冊読んでみた。

ええとお~、この猿まね細胞が、共感とか言語とかグループへの帰属感にも関係していて、人間は抗いがたく、反射的に相手の影響を受けることはわかった。

「人間は大学教授のことを考えるだけで賢くなり、サッカーフーリガンのことを考えるだけで阿呆になる!」んだそうな…。

あと、残虐なものを小さい頃に見せるのは、本当に良くないらしい…。

そ~ゆ~ことはわかったんだけど…

英語のスイッチとしてのミラーニューロンのことはいまいちよくわかんなかった…。

あと…

やっぱり外国人の科学読み物は読みにくい!

日本人とは常識的な知識がズレてるし、なんか論法が微妙にズレてるし、専門用語がわかりにくいし…。

日本の教育者って言われてる人たちが、海外の研究者の論文を訳してるばっかりで、自分の研究発表をあんまりしないのって、こういう学術的な文章の読みにくさからくるのかな…。

世界的に有名な研究を、一字一句間違いなく訳すだけで、手一杯…。ってことなのかな?

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昨日、ダーウィンが来たを見てたら、ダンナが言った。

「素早く動くドジョウの目にピントが合ってるのがスゴイ…。」

そうなのだ、私たちは、たとえテレビの中のドジョウであっても、目を見て、次にドジョウがどう出るかを探ろうとするのだ…。だから、テレビの中のドジョウでも、目にピントが合わないと気持ち悪いのだ…。

ミラーニューロンの働き?だよね?きっと?