本屋でふと、みつけた本。

パパが、2歳まで英語で話しかけてたら、娘が英語、ペラペラになっちゃった!って内容。

どっかで聞いたような…(笑)

レビューはさんざん(笑)

なるほど…

HALが英語が出来るようになったきっかけも、たまに、外国人の先生が遊んでくれたから。

この手の手法のキモはつまり…

低学年まで限定で「英語しか通じない相手が、たまに遊んでくれる」という環境を作るってことか…。

ママがやっちゃうと、

日本語のインプット量が減りすぎて問題が出たり、

当たり前の日本人が身につけるべき日本語のニュアンスが身につかなかったりして問題が出がちなんだけど…

単身赴任でパパが不在だからって、問題が出る子がめったにいないように、

小さい子にとって、パパの存在なんてのは、オマケみたいなもんだから(笑)

たまに遊んでくれる外国人みたいなもんで(笑)

パパが英語しか通じないなら、遊んでもらうために子供も英語をがんばっちゃう…

ってこと?

もし、うちのダンナが、英語しかできないフリをしてたら…

…。

かなりウザイな(笑)

ただでさえピリピリしてる乳幼児期に、

ただでさえ育児お役立ち度の低いダンナが、さらに育児お役立ち度を下げるような態度…

これは、かなり、ウザい(笑)

もしHALパパが英語しか話せないフリして、他の育児を全面的にHALママに押し付けて、HALが英語を片言で話し始めた時に、手柄をHALパパで独り占めするような発言したら…

ブチ切れるな(笑)

…。

今後はこういうパパ、増えるんだろうなあ…。