最近、台所で、プライムビデオで『デスパレートな妻たち』を見ながら家事をしている。
NHKで放送してた頃は、ず~~~~っと毎週楽しみにしていた。
デスパレートのシーズン1は、2005年からNHKで放送開始。
HALが生まれたのが2004年。
当時、かなり、デスパレート(崖っぷち)な感じで育児してたので、
『デスパレートな妻たち』には、かなり感情移入して観てた(笑)
特にリネットに(笑)
懐かしいなあ…。
デスパレートって、結構、中の上クラスのアメリカ人の本音が透けて見えて面白い。
アメリカ人て、カナダ人とか、イギリス人とか、スウェーデン人とかに憧れがあって…
東欧の人とか、アジア人には本当に興味ないのね(笑)
日本人の登場シーンは、セクハラビジネスマンがチラっとだけ出てくるのと、
靴下で拭き掃除をする中国人家政婦に向かって「日本ではそうやって掃除するのか?」って聞くぐらい(笑)
韓国人にいたっては、シーズン8まであっても1度も出てこない。
もしかしたら…、アメリカの、フツーの人って、
中国も日本も韓国も北朝鮮も、ぜ~んぶ、中国の一部?ぐらいに思ってるのかもしれないな。
それにしても、男女のイザコザは、
人種も国境も超えて、同じ具合いにトラブルところが不思議。
サル的問題…なのよね、きっと。