HALはお友達と音楽をつくることにしたそうだ。

作曲はお友達が。

それをHALが「みっくす」することにしたそうだ。

んで、

パソコンにソフトを入れ…

機材を買い足し…

マイクをつなげ…

夢中で遊んでる。

HALママにはよくわからん…。

機材とソフトの設定は、HALパパが手伝った。

HAL「お父さんが歌った歌、聞く?」

HALママ「聞く。」

HALパパの歌「かえるのうたが~♪きこえてくるよ~♪ゲロゲロゲロゲロ…」

HALパパが5人も6人も出てきて、独りで輪唱してる…。

なるほど…。

これが「みっくす」かい。

誰にも教わらないのに、ソフトの使い方は勝手にマスターしたようだ。

プログラミング教育とかステム教育とか、

よくはわからんけど、やりたい時に、やりたいようにやらせる必要があるよねぇ…。

こればっかりはほんと、お金もかかるし、一般化は難しいな、と思う。

とにかくやらせないと。

それにしても…

昔の中学生は、ラジカセを対面に置いて、

ハウリングにやられながら、音を重ね撮りして遊んだもんよね。

手法は進化するけど、やることは、変わんないもんだ(笑)