また、そんな、全方向にケンカ売るようなこと書いて…。

別に誰かに恨みがあるわけでも、上から目線でエラぶるつもりでもないけど…、

でも、本当のことだから、書いとく。

「おうち英語」は「おうちで英語をやる」だけだから、ママ友や、子どものお友達がいなくても出来るよ。

HALなんて、一度も「プレイデート」なんてしたことない。

HALママには1人だけ、おうち英語の話をリアルで出来るママ友がいるけど、普段ベタベタしたつきあいはしていないし、子供同士は交流してない。

そりゃ、ママ友やお友達がいれば、楽しさは何倍にもなるかもしれないけど、

最低でも大学受験まで続くおうち英語なんだから、途中でママ友やお友達とお別れする方が普通だろうし。

いればいいだろうけど、必須のものではない。

お友達とやりたい人は、お友達を探せばいいけど、

親子だけでのんびりやりたい人は、親子だけでのんびりやればいいサ。

実感としては、人のことなんか気にしない人の方が成功させてるような気もする。

あと、

「おうち英語」に「育児力」は必要だけど、

この場合に必要な「育児力」は、

「自分の子どもだけをよく観察して、操る力」だから(笑)

別に「素敵ママ」や「理想的なママ」でなくても「おうち英語」は出来る。

おうち英語が上手くいかないからって「子育てがヘタ」なワケじゃないし。

自転車や逆上がりを教えるのが下手なママが「子育てがヘタ」なワケじゃないのと同じ。

上手くいかないからって、劣等感を感じる必要も、まったくない。

親も子も、誰だって、苦手なこともあれば、得意なこともあるだろうし。

ママに、やすやすとは操られない手ごわい性格の子もいるだろうし。

絶対に避けたい最悪な状況は、

子どもが「ボクってアホなんだ…」と自信を失ったり、

ママが「私ってダメなママだわ…」と自信を無くすこと。

英語なんて、タカが英語。

仕事で英語を使う人でも、大人になってから本気でやれば間に合うって言ってる人は、いっぱいいるし。

必要なら子ども本人が大きくなってから自分でやればいいダケ。

おうち英語なんて、やりたい人が、好きなようにやればいいダケの話。

(3歳以下で【ママ】がオールイングリッシュで生活するのだけは、危険だからやめた方がいいけど)

ただ、「おうち英語」を実際にやる人は、受験を有利にしたいと思っている人が多いと思うから、

そういう場合は、高校卒業時、2級(2500時間)~準1級(3750時間)を視野に入れた方がいい。

もし、「うちには、おうち英語は無理だわ~、でも中学からの成績が心配…」と思うなら

数学脳を鍛えておけば、中学校以上の文法英語で役に立つ。

公文でも真面目にやれば、中学卒業時2級くらいには到達できる。(準1はちょっとキツそう。)

⇒ おうち英語に必要なものランキング

⇒ もしも、おうち英語が上手くいかないと感じたら