「マウスの育児放棄、原因解明=胎児期ホルモンが影響」って記事読んだ
https://medical.jiji.com/news/10878

育児放棄しがちなマママウスは、胎児の頃に、プロラクチンとかいう育児ホルモンを浴びる量が足りなかったってことがわかったらしい。つまり、生まれつきの障害。

こういうのさ、しっかり研究して、1人で悩んでいるママを助けて欲しいもんだ。

素敵ママとかさ、理想的な育児とかさ、

環境も能力も備わってて、やりたいなら、やればいいと思うけど、

環境がなかったり、力不足だったり、やりたいとも思わないなら

あんまり無理は、しない方がいいと思うんだよね。

子供って意外に柔軟で、

ママが凸れば、子どもは凹る。

ママが凹れば、子どもが凸る。

育児って、親子の共同作業だから。

ママが一方的に与えるものじゃないと思う。

もちろん子供ばっかり無理させちゃいけないんだけど、

ママばっかり無理をする必要もないと思うんだ。

100組の親子がいれば、100通りの育児、

1000組の親子がいれば、1000通りの育児、だと思うんだよなあ。

だから、よそんちの子のことなんて、どうでも良くって、

自分の子の顔だけ見つめて、ナデナデしてれば、どうにかなるって思うんだよなあ。

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⇒ もしも、おうち英語が上手くいかないと感じたら