【1】「0歳から」を強力にプッシュする塾
⇒3歳前の母語方式なら、6000~8000時間かかる可能性があって、英語がモノにならないばかりか、日本語がおかしくなる危険もある。塾だけなら効果なし。親がつきっきりでやる覚悟ならハイリスク、ハイリターン。
【2】小学生の間に3級合格を目標にする塾
⇒小1からはじめて小6で3級だとペースが遅すぎ。そのままのペースだと高校卒業時にようやく2級に到達する程度で、たいして有利にはならない。小4からはじめて小6で3級なら、まあまあのペース。そのペースをキープできれば、中卒時2級、高校卒業までに準1級が狙える。
【3】小学生なのに文法ドリル中心
⇒低学年に理屈で英語を教えるのは無理なので全くムダだし、英語嫌いにする可能性が高い。文法をなんとか理解するのは高学年から。4年生から文法ドリルに取り組むと、結局、小学校の間に3級合格レベルにしかならない。→【2】へ戻る。
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じゃ、おすすめの塾は?
小学校低学年以下なら、ネイティブが遊んでくれる塾。
小学校高学年以上なら、多読指導と作文指導してくれる塾。
でも、どこの塾に行ったって、おうちでもやんないと、ダメ。
一番のおすすめは…
3歳からのおうち英語。塾は必須ではない。
プリスクールは効果的だけど、インターに進学しない場合は、結局、おうちで継続することが必須。
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もし、どうしても、塾まかせにしたくて、おうちで英語をやるのがイヤなら…
あきらめろっ!(笑)
小学生のうちは公文かサピックスで数学脳を鍛えておいて、中学からは、鍛えた数学脳で、文法英語を乗り超えろっ!