給付金の不正受給、転売ヤーetc. コロナで一儲けする新型“アングラビジネス”(SPA! 2020年6月7日)https://news.yahoo.co.jp/articles/39d2cf524749ac69b5dc7f624e0433dbd059c4eb

HALママは、非正規 → 雇い止め → 名ばかり事業主 → 零細経営

ってな感じで、ホームページ制作の個人事業主をしている。

HALママ「おか~さんは、社長だよ♪」

HAL「社員、いないでしょ。」

もともと非正規で働いてたとこに、出入り業者として通勤して、毎月8万円もらってるんだけど、これが、コロナで吹っ飛んだ。

でも、知り合いの知り合いのデザイン事務所から下請けの在宅仕事を時々もらってて。去年は1年に5件しかなかった仕事が、2月に7件、3月に7件、4月に5件、5月に3件あった。たぶん、在宅勤務出来ない社員の仕事が回ってきたんだと思う。

で、結果として、通勤はマイナス22万なのに、在宅がプラス40万になった。

在宅の方は、仕事してから数か月遅れで入金があるので、毎月の収支はプラマイゼロな感じ。今後第2波があれば、在宅のプラスが、通勤のマイナスで結局トントンになる感じかなぁ…。

なんちゅ~か…

個人事業主なんだから、収入が下がったなら、持続化給付金で100万円貰えたかもしれないのになぁ…。

2月、3月は在宅で、めちゃくちゃ大変だったサ…。

あんなにがんばったのに…、収支はトントン。100万円貰えず。

そりゃ、収入減らなかったことは、とてもラッキーで有難いことなんだけど…。

ちょっとだけ、腑に落ちない。

HALパパには「自分でなんとかする方がいいんだよ」と言われたが。

貰えるもんは貰って、しぶとく生き抜く輩が増えるのは…、当たり前だよなあ。

だって、自分の身は自分で守るしかないのが、現代の日本だもの。

新宿区、困窮者に退出促す ホテル滞在、東京都の延長知らせず(毎日新聞 2020年6月6日)https://mainichi.jp/articles/20200606/k00/00m/010/018000c

ネカフェから追い出しといて、ホテルからも追い出す。

相次ぐ生活保護の申請拒否、コロナ解雇に追い打ち 相談員から「実家に帰った方が良い」(福井新聞 2020年6月7日)https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1100306

忙しいからね、ビンボー人の相手してられないのよ。

「10万円給付」支給済み世帯はわずか2.7% 関東の主要34市区を本紙が集計 (東京新聞 2020年6月7日)https://www.tokyo-np.co.jp/article/33951

文京区の支給済み世帯数300とか、笑っちゃうわ。まさか、職員にだけ配ったんじゃないでしょうね(笑)ちなみに、23区の正規職員は3月6月12月にボーナス。ただし、窓口でテンテコ舞ってる職員は、ボーナスなんて無縁で雇い止めに怯えてるかわいそうな非正規かもしれないんで、いじめないでください(笑)