どうも、語彙が足りないようだということで、宿題で、本を読んでわからなかった単語に付箋を付けておくように言われる。

レッスン直前に、大慌てで読んだのは、スタンフォード大学の書店で買ってきた『ハウルの動く城』


お話がちょっと暗めなので、付箋が付けられた単語も、ちょっと暗め。

先生「じゃ、その単語を使って作文してみて。」

1単語1文ずつ作文して、GoogleドキュメントでタイピングするHAL。

ネット上でリアルタイムにチェックする先生。

先生「OK。じゃ、それを全部つなげて1つの文章にしてみて。」

え!先生!1つの文章て…ムチャ振りするわ~。

レッスンが終わり、こらえ切れずに笑い出すHAL。

HALが作った文章↓

「このイベントは【毎年】【薄暗い】場所で開かれ、人々は【意図的】に【副作用】として頭痛が起こる飲み物を飲み、他の人に【不幸な】表情は見せず、互いに【共感】はしない。」

HAL「先生、この文章読んでも、笑わないんだよ!びっくりだよ!」

HALママ「朝早いから眠かったんじゃないの?」

それにしても…

外国人と英語で会話しながら、英作文して、タイピングして、リアルタイムでチェックしてもらうなんて…

もう、仕事、出来るでしょ…。