『言ってはいけない　残酷すぎる真実』って本読んだ2

投稿日 : 2019年5月27日最終更新日時 : 2019年6月3日投稿者 : HALママカテゴリー : 家庭教育雑談ダイジェスト

ＨＡＬが学校で、コミュニケーション講座とかいうのを受けてきた。AOとか推薦の準備かねぇ…？

アメリカ大学出のおじさんが、高校生たちの微妙な反応を完全無視して、オーバーアクションで、コミュニケーションについて熱く語っていたらしい…。

近頃流行りの、グローバルコミュニケーションとかいうやつ…？

でも結局のところ、こういうのって、押しが強いだけなんじゃなかろうか…？

こっちの反応は完全無視してるんだから、コミュニケーションが成り立ってるとも思えない…。

グローバル系だろうが、体育会系だろうが、つまるところ、勝ち組の正体は、【押しの強さ】だけなんじゃないのかねぇ…？

『言ってはいけない　残酷すぎる真実』って本に、テストステロンという男性ホルモンについて書いてあった。

「テストステロンは代表的な男性ホルモンで、この数値が高いほど競争を好み、野心的・冒険的で、攻撃的な性格になる。
　テストステロンの濃度のちがいは、遺伝的な要因もあるが、それよりも胎児のときの子宮内の環境から大きな影響を受けている。」

妊娠中にママが切迫した気持ちでいると、赤ちゃんがテストステロンを浴びて、顔幅が広くなり、薬指が人差し指より長くなって、野心的な性格になるんだそうだ…。

じゃぁさぁ、これから会議って時には、いっちょ、テストステロンのサプリでも飲んでみたらいいんじゃないのかな？（笑）

ＨＡＬママは、わりとのんびりした性格で、薬指は長くない。

ふと、ＨＡＬの薬指をみると…

あ…

な、長いぞ！

ＨＡＬママ、ＨＡＬの妊娠中、フルタイムで働いてたからなぁ…。

ＨＡＬママよりは、活躍できそうよ、ＨＡＬ、よかったね（笑）