記念すべき10回目だよ~。
会場はいつもの会場。
それなのに…
でぇ~らい、緊張してるHAL。
だから…、何で…。何回受けてると思ってるの…。いつもの会場だし。受験に関係ないし。模試と違って英語しかないんだから、楽勝じゃん!
とにかく、緊張しまくってるHAL。宅浪でずっと引きこもってるせいかしら。
帰ってきたら落ち着いてたけど。
なんかトンデモ会場だったらしい。
もう成人だからおじさんたちと一緒になるかな?とちょっと思ってたけど、まだ子供部屋だったらしい。
すんごい緊張してハぁハぁ言いっぱなしの若い男性と、帰国子女だかインターだかのちゃらんぽらん小学生兄弟が両隣でもう大変だったらしい。
特に帰国子女の方が…
試験前には兄弟でわーわー騒ぎっぱなし、試験直前に時計のアラームが鳴り始めて、本人、止める方法がわからず、試験官が預かって別の部屋に持ってったとか、結局試験時間を遅らせるハメになったとか、余裕ぶっこいてたのに、リスニング問題で難しい問題があると「わかんない…」ってつぶやいたり、兄弟別々にトイレトイレって、試験中に3人もトイレ行く人がいたとか…
いや~、帰国子女、昔より増えてるよね。中受のせいなんだろうな~。
帰国子女の小学生って日本的な集団授業受けてないから、日本式にちゃんと試験を受けることに慣れてないんだよね、きっと…。
こんなのさ…、一生懸命勉強してきたオジ様たちだったら、ブチ切れかねないよね。受験料だって11,800円もするんだし。だからオジ様とは別の教室にして子供部屋を作ってんのかしら。1級の2次試験も午前午後でオジ様たちとは別になってるんだよね…。
時々「小学生に1級なんて無理に決まってるだろ!」って決めつけてる英語得意なオジ様をツイッターとかで見かけるけど…、隔離してるから見えないだけよ。日本国内でも、結構、いるよ。
さて…全くノー勉強で受けた1次試験、結果や如何に。
もう保護者控室にいなくていいのが感慨深い…。