中学受験塾関係者がおうち英語に噛みつくワケをぼんやり考えてみた~
たぶん…
これまですんごく闇を見たんだろうなって思う。
英文法は普通、小学校高学年にならないと理解なんて無理なんで、小1から文法をやらせると、たいてい潰れる。英語大嫌いになる。中学以降でも呪いがかかって自分はバカなんだと思い込んで、英語も他の勉強もできなくなる。HALも低学年で文法の解説DVDをしばらく見せたけど、目が死んでた(笑)今でも「嫌だった」って文句を言われる(笑)
英検やる人は特にそのワナにかかりがちだけど、小学生に英検とらせるとしても、英文法はやらなくていい。どうせ理解なんてできないから。単語学習も最低限でいい。とにかく音をインプット、インプット、インプット。動画か聞き読みで、ハリーポッターが聞いてわかるレベルになると、文法学習はなくても英検準1級に受かる。ポケモン見まくってれば2級くらいは受かる。
たぶん、現状の中受塾の先生はそのことを知らない。子供に英語=文法地獄=教育虐待だと思っているんだと思う。そして実際、そういう闇をたくさん見てきたんだと思う。
しかも「こんなの虐待だ!」と思っても、そんな親からお金をもらって生活している以上、お客さんである親をしかりつけるわけにもいかない。
だから、正義感からネット上で虐待してるように見える親を叩きまくるんじゃないんだろ~か~。
ブログだったらわざわざアンチコメント入れたりしないんだろうけど。ツイッターは叩きやすいもんね。
ああでも、昔、ブログ界隈でも、ドリルやらせてるママが他のママ達にマウントとられるとかいうことがあったっけ?おうち英語界もいろいろあったよなー。
あ~あと、中受塾の先生って数学脳だから、なんとなく共感力と文章力が弱い気がする。人にもよるだろうけども。
ま~
よ~
わからんけど。
英語教育の専門家ですら、その目で見るまで信じられなかったという「おうち英語」。知らないのが普通だよな~。
いやでもさ~、昔っからアニメオタクの外国人って日本語ぺらぺらだったりするじゃない?英語教育の専門家ってなんでそ~ゆ~事例を無視しつづけてるのかしらね?やっぱりエライ国立大出の研究者ほど数学脳だから、いかに自分が賢くて難しい英文法が説明できるかって方向に行っちゃうのかしら?
なんか…
また、全方位にケンカ売っちゃってる?