大学の出願…、去年はネットじゃなかったような…？去年は学校が世話してくれたからよくわからんけど…。今年はどこもWEB出願。

もう卒業してＨＡＬの同級生がどこに進学したかもわかってて…

実感として、やっぱり大学受験はもう本当に親の情報戦。

だけど…

アラフィフはまぁ、なんとかパソコン使えるんだけどね、アラ還の人はね、大学時代に全くパソコンに触れてないんだよ。

アラ還はパソコン使えないのが普通な世代なんだよ。

パソコン使えるアラ還は、よっぽど優秀。

大学選びも出願も、これだけパソコンがないとやってけない世界になると、普通のアラ還親には本当にキツイと思う。

そういう親は、今、女子大に人気がないことも、もしかしたら知らないのかもしれない…。まだ「女子だから女子大」とか言ってる親が目に付くのよ…。まあ別に女子大でもいいと思うけど、人気ないのを知らないと後々びっくりすることがあるかもしれないと思う。

親はわかんないからパソコン・ＳＮＳやらない。怖いから子供にもＳＮＳやらせない…。それでどうやって情報を…？

ＨＡＬママが高校の時はまだインターネットなんてないんで、東京の上流階級以外はみんな情弱だったんで、まあ、たいした問題でもなかったけどね。

今はとんでもない差がつくような気がしてる。

このブログにたどり着いたような親ならわかると思うけど…

情報は生命線。

大学受験の情報は河合塾にあり。

河合塾　受験情報
https://www.kawai-juku.ac.jp/exam-info/

１つの大学でも異常な数の入試方法があって、それぞれに対策が全く変わってくる。

高1からは、推薦とか一般とか、ある程度方向が決まってないと、努力すべき方向が全く変わってしまう。

こんなのね、子供が勉強しながら出来る仕事じゃないよ。

複雑すぎて、学校の先生に任せるのも、無理。

情報は親が集める。子供は勉強に集中する。

それでなけりゃ、子供は相当に苦戦するに決まってる。

とにかくね、アラ還で学生時代にパソコン触ったことない人でも、社会に出てから自力で身に着けた人はパソコン使えると思うんだけどね、

つまり「本読めばなんとかなるんじゃね？」と思える人はまあ、時代についていくわけだけど、

「教えてもらわないと出来ないよ！」って思う人は、時代についていけなくて苦戦するんだよ。

本を読むことの重要性ってこういうことだと思う。

もし子供自身が１人で情報収集を軽々と乗り越えて実力以上の大学に進学するとしたら、本をガンガン斜め読みできるくらいの読解力が必須になると思う。

そんなの、うちの子にはムリ！って言うなら、高望みはあきらめるか、親が努力するしかなぃんよ。

そうそう、受験の時のホテルも争奪戦。今はネットで予約が出来てキャンセル無料が当たり前だから、受ける可能性のある大学はサッサとホテルも予約しておかないと、エライ目に合う。googleマップで大学周辺で「ホテル」で検索すべし。

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あ、そだ、大学受験が佳境につき、今回、英検受験はお休みしてます。