『英語ヒエラルキー グローバル人材教育を受けた学生はなぜ不安なのか』って本読んだんだけど、
『英語ヒエラルキー グローバル人材教育を受けた学生はなぜ不安なのか』
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早稲田の国際教養学部の話らしい。入学後に英語のヒエラルキーがあって、準ジャパは帰国子女にはかなわなくて自己肯定感がダダ下がりするって話なんだけどさ…
しかも環境が特殊すぎて潰しが効かなくて困るっていう…
まあ…
でもそれって実は…
何の分野でもそうじゃない?
たぶん…
美大でも、音大でも、スポーツでも、東大でも、難関中高とかでも…、何ならお笑いの学校でも(笑)
上位層に入れないとあまりの過酷さに下位層は自信を失って、しかも潰しが効かないっていう…
で、どんな学校でも、実は卒業してからが勝負なんではないでしょうかね。
だから、
やっぱり好きな道なら、負け戦でも、踏ん張り続けられるんじゃないのかなあ。
HALが高校3年生の時、担任からは当たり前に英語で進学をすすめられた。そりゃーそーだよ、英語しか出来ないんだから(笑)
でもHALは別に英語好きじゃないし、外国好きでもないから、理系に進んだ。学校には完全に呆れられていた。
うちは夫婦そろって私文なんで、英語さえできりゃー大学は行けるでしょーぐらいに思ってたのでHALが私文に進まなかったのは本当に誤算(笑)えりゃーめにあったで(大変苦労しました)!
で、夏休みなのに、HAL、ほとんど帰ってこない(笑)
1人暮らしがよほど楽しいらしい(笑)
1年生前期の成績もかなり良くてびっくりした。
授業についていけないと受験しなおしかと思ってかなり心配してたから、本当にほっとした(笑)
友達も出来てかなり楽しい学校生活を送っているらしい。
受験は本当に大変だったけど、いい進路が選べたと思う。
HALパパは、ちょっとさびしそう(笑)