去年、とある大学で、同じ学科で複数の日程で一般試験があって(科目や配点は同じ)、
どの日程で英語が有利になるかは全く読めなかった…
HALの場合は英語は難しい方が有利。簡単すぎると差がつけられないんだよ…
結局、
合格最低点が【低い方】で【不合格】、(理数が難しい?英語が易しい?偏差値表では少し低い方)
合格最低点が【高い方】で【合格】だった(理数が易しい?英語が難しい?偏差値表では少し高い方)
テスト問題が同じなら(それはない)合格最低点が高い日の方(偏差値表で少し高い方)が競争が激しくて難しいってことだけど、テスト問題が違うなら(それはそう)合格最低点が高い日の方(偏差値表で少し高い方)が実は理数の問題が簡単って可能性がある…。ああややこしい。
じっくり過去問を分析すれば予想できるのかもしれないけど、そこまで出来なかった。とにかく全部受けるしかなかった。
あ!そうか、やっぱり後の方の日程の方が少し簡単なのかも…、募集人数の少ないサブの日程の方は複数回受ける熱心な子を拾うために理数が少し簡単…?あと、自信満々の優秀勢はサブの日程受けないから、ライバルも弱い?いや、よくわかんないんだけどさ。やっぱ行きたいとこなら最後まであきらめずに受けるべきだね。
あと…
実際には推薦で入る子が増えてるので、一般入試は大学の偏差値を高めるために合格者数はどんどん減らされてて、人気校の人気学科の一般入試は厳しい戦いになっている。
国立の滑り止めに使われる「早慶上理マーチ」とかいう呪文に入ってる学校の人気学科の一般入試は、やっぱりシビア。私立でいいなら推薦で入った方が絶対ラク。
反対に、呪文に入ってないところは、地方民が受けないのでもうちょっとゆるいイメージ。