HALの大学は半年ごとにTOEIC IPを学校で受ける。
今回はトータル950点だったらしい。
全然勉強してないみたいだけど、まあ安定してる…。
TOEIC IP(4回目) 2025年1月(大学1年)
トータル950点 リーディング455 リスニング495
TOEIC IP(3回目) 2024年7月(大学1年)
トータル940点 リーディング450 リスニング490
TOEIC IP(2回目) 2024年4月(大学1年)
トータル955点 リーディング460 リスニング495
TOEIC(1回目) 2015年12月(6年生)
トータル605点 リーディング185 リスニング420
↓の記事にも書いたけどね…
おうち英語っ子の英語の成績5:共通テストの偏差値
https://spring.littlestar.jp/english/?p=19806
TOEIC950点でも英検1級の力があっても、共通テスト本番の偏差値は60台ですよ、80行かないですよ。
理系の場合は
英語は共通テスト(2級レベル)だけで二次試験に英語ないとこだらけですよ~!
英検1級取っても理系で加点はないですよ~!
理系は英語じゃ差がつかないんですよ~!
理系は理数で決まるんですよ~!
英語だけ出来てもダメなんですよ~!
今高2のおうち英語っ子は、模試では英語が偏差値80台の子もいるでしょう。
それは、高2の模試を受ける子の中では、相対的に準1級以上の子が少ないからです。
高3の4月以降、偏差値はどんどん落ちます。
4月から浪人や公立猛者や帰国子女が参加するし、文転する子は英語に全振りするし、推薦で模試から離脱する子も大量だし、共通テストは2級レベルだし、一般入試も文法問題だらけなんで、相対的に模試の偏差値はどんどん落ちます。努力不足じゃないです。落ちて当たり前なんです。
最終的に共通テスト本番には60台になります。
模試の偏差値に固執するのはやめましょう。
4月以降、模試は志望校選びのために利用しましょう。高3の4月以降の判定は、どう調節してるんだか、不思議と当たるんで。
でもまだ4月は甘くって、どんどん厳しくなっていきます。地頭いいのに死ぬほどサボッてた子以外は、どんどん厳しくなります。
河合の模試ならデータが公開されるんで、自分でエクセル計算すれば模試で書ききれない学校も判定が出せます。
高2までの偏差値は忘れて、4月からの判定で現実をよく見て、納得できる学校を選びましょう。
選べるなら推薦を視野に入れましょう。浪人(+2000時間)しても上がる偏差値は5程度です。
とにかく、たゆまぬ努力。それだけ。