なんだかんだ言って、おうち英語を可能にしたのは、Amazonと、YouTubeと、オンライン英会話。

インターネットが登場するまでは、英語教師かバリンガルな親が徹底的に仕込むことでしか、おうち英語は成り立たなかった。

カタコトの親が下手に英語を仕込んで、失敗してしまう例、多数…。

やっぱり、革命を起こしたのはタエさんだ。

親が話せないのに…子供は英語ぺらぺら!!!

そんなバカなことが現実に起こるのか?っていう驚きと、その方法をブログで拡散させた業績。

うちはその亜種ってことになるかな。

絶対にはずせないアイテムは、Amazonと、YouTubeと、オンライン英会話。

あとは、お好きにチョイスして足せばいい。

英語のかたりかけも、英語の読み聞かせも、英語のかけながしも、オプション。

小学生から始めた我が家には必要なかった。(HALママには出来なかった…)

あんまりちっちゃい子は、オンライン英会話はキツいかもしれないけど、

英語はず~~~~っとやめられないんだから、いずれはオンライン英会話のお世話になることになると思う。

ブックオフも、ネットフリックスも、ネット教材も、PC教材も、高額教材も、NHK教材も、塾も、私立学校も、プリスクールも、オプション。

組み合わせは星の数ほど。

その子に合った方法を模索するのが、おうち英語。

こっから先は確実に増えるね、おうち英語。

10年後には、おうち英語なんて珍しくもない。

算盤1級とか、ショパンを弾いちゃうくらいのイメージで、クラスに数名、英語ペラペラがいる感じかな。

きっと中学受験には英語ぺらぺらは必須になってるね。

そして帰国子女の希少価値は大暴落~。

みんな、おうちで英語ぺらぺら、英語は出来て当たり前~になっちゃったら…

やっぱり、勝負所は数学か…。