コロナの頃、株はめちゃめちゃ安かった。
NHKの歴史番組を見てたら、これまでの感染症はだいたい3年で収束したような事言ってて、
そりゃそーだよな、そのうち終わるよな、と思って、株主優待狙いの株をいくつか買った。今、株価は2.5倍くらいになった。
株関連の映画もアマプラでいくつか観て、
まあ、好景気っていうのは、金利計算も出来ない人たちが、高額な家を競って買う状態のことなんだな~って理解した。
払いきれないような高額なモノをみんなが競って買ったら、どんどんモノの値段が高くなる。払えないんだから、そりゃまー、いつか弾ける。
日本人は用心深くちゃんと金利計算する人が多いから、バブルの発端になったのはアメリカ人。今のマンション高騰は中国人の影響が大きいよね。中国経済が盛り返せば、中国人も減って、日本の都心も落ち着くのかしら…。
トランプ政権のせいで株が下落してるけどさ…、
株が下がれば金持ちが買い漁って、株が上がってから庶民が参入して金持ちは売って利確して、次の暴落で庶民が投げ売りして金持ちの養分になって…。その繰り返し。
下がっても売らなきゃまた上がるんだけど、庶民はわりと高いところで買ってるから、マイナスが増えて我慢できなくなって売るんだよね…。
暴落相場はバーゲンだから、リスクジャンキーな金持ちは大喜びで買い漁るんだけど、庶民は怖くて買えないんだよね…。
あとさ、やっぱりNHKの歴史番組みてたら、戦争で株が上がるとかサラっと言ってて…?
戦争中って株、上がるんだっけ?
ChatGPTさんに戦争と株価の関係を聞いてみた。
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戦争と株価の関係は複雑で、戦争の種類、規模、地理的影響、経済状況などによって異なりますが、一般的な傾向をいくつか挙げることができます。
1. 戦争前の市場反応
不確実性の増大: 戦争が勃発する可能性が高まると、市場はリスク回避姿勢を強め、株価が下落することが多いです。
資源価格の上昇: 原油や金などの安全資産が買われるため、エネルギー関連の株価が上昇することがあります。
2. 戦争中の市場の動き
短期的なショック: 戦争が始まると、初期段階では市場にショックが走り、株価が大きく変動することが多いです。
軍需関連株の上昇: 武器・防衛関連企業の株価が上昇する傾向があります(例:ロッキード・マーティン、レイセオンなど)。
地政学的影響: 交戦国や近隣国の経済が打撃を受ける一方で、戦争の影響を受けにくい国の市場は堅調に推移することもあります。
3. 戦争後の市場回復
戦争が終結すると市場は回復することが多い: 歴史的に見ると、戦争の終結後は市場が持ち直すケースが多いです。戦後の復興需要が経済を押し上げるためです。
勝者と敗者の経済的影響: 戦争に勝利した国は経済的に強くなる可能性があり、敗北した国は長期的に経済が低迷することが多いです。
4. 歴史的事例
第二次世界大戦: 戦争が本格化する前(1939年頃)は株価が低迷しましたが、米国が参戦(1941年)し、戦争需要が拡大すると株価が上昇しました。
湾岸戦争(1991年): 開戦前の不安で株価は下落しましたが、開戦直後に市場は底を打ち、急速に回復しました。
ロシア・ウクライナ戦争(2022年〜): 戦争開始直後は株価が大きく下落しましたが、防衛関連株やエネルギー関連株は上昇しました。
5. 現在の市場環境との関連
戦争リスクが高まると、安全資産(ゴールド、米国債、スイスフランなど)に資金が流れる傾向
エネルギーや防衛関連株が上昇しやすい
ITやハイテク関連株は、戦争の影響を受けにくいケースもある
戦争と株価の関係は単純ではありませんが、歴史的なパターンを踏まえた上で、市場の動きを分析することが重要です。
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まあだいたい、アメリカは戦争で儲けてるよね…。ヤダヤダ。
だいたいそういうウンザリするようなところで買えば、株は儲かる。
たとえば原発直後の東電株みたいに。
…。
やっぱり、コツコツ生きたいわぁ~。
好きな道でコツコツ生きて行くのが一番だよ。