7月2日に、ぼ~っとテレビを見ていたら、NHKの「NEWS WEB」で「人工知能“キレた?”」ってのをやっていた。

グーグルが人工知能の開発をしていて、

従来の、教師型手法で文法をイチイチ教えるやり方に代わって、

文法を教えないで、映画の字幕などのデータをひたすら読み込ませると、一見知能を持っているかのような会話ができるようになった、というニュース。

6200万個のフレーズ、9億個の単語を入力したのだそうだ。

研究者も驚きの結果だったそう。

ただデータを入力するだけなので、文法を教える手間がなくて画期的!!!という話。

へぇぇぇぇ

コンピューターでもそうなんだ…

この研究が進むと、第二言語の習得に関する研究も変わるかもねえ。

NEWS WEB http://www3.nhk.or.jp/news/newsweb/

人工知能マシン、人間のしつこい質問にキレる–グーグルの実験より
ニュース http://japan.cnet.com/news/offtopic/35066709/