『努力不要論』では結局、才能に応じた起業がススメられていたわけなんだけど、実は起業ってのは驚くほど簡単。
ＨＡＬママは勤め先で「会社つくんない？」って言われて起業して、請負業者化したんだけど、起業のカンタンさには驚愕した。
なんで学校で教えないんだろう？
１、税務署に行って、個人事業の開業届けっていうA4一枚の紙ぺらを提出して青色申告を選択するだけ。
https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/shinkoku/annai/04.htm
２、あとは必要に応じて、郵便局で、会社名（屋号）の振替口座を作り、
http://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/tukau/furikae/kj_tk_fr_index.html
３、ネットで、会社名の角印を注文すれば、
http://www.inkan-honpo.com/houjinin-teborishiage-kakuin.html?gclid=CNmx6dXEw8YCFYgIvAodsVAMog
４、普通に会社名で見積書・納品書・請求書を作って仕事をすることがができる。
http://www.bizocean.jp/doc/detail/100531/
５、確定申告の時には、「やよいの青色申告」とかの会計ソフトで出入金を入力して税務署に提出すればおしまい。
https://www.yayoi-kk.co.jp/products/index.html
消費税は1000万円以下の売り上げしかない人には関係ない。
パートと同じ基準で、収入が少なければダンナの扶養内で働けるし、稼ぎが多くなったら自分で国民年金と国民健康保険に入ることになる。
６、不安なら、県などが主催してる無料の起業セミナーに行けばいろいろ細かく教えてくれるし、人脈を広げることもできる。
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つまり、A4の紙ぺら一枚で起業はできる。
で、何をする？
親子英語ランキングにもたくさんの業者化した英語ママがいるワケだけど、
恐怖心さえ克服すれば、誰でも「何か」、は出来るハズ。
自宅の前に「家事代行、1時間1000円」て書いて貼っておいたっていい訳だし。
ぼ、母乳売ろうってツワモノだっている訳だし…。
別に仕事を1つに絞らなくたっていろいろやってみたっていいワケだし。パートと兼業だってＯＫ。
起業なんて超カンタンで、別にお金が要る訳でもないし、借金しなければ収入がなくて困ることもないんだけど、
周囲の人に「起業した！」って言っておくと、意外に仕事が入ってきたりする。
不思議なもんだ。
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レッツ☆起業 起業のヒントあれこれ
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もはや「親子英語」も「子供の教育」も関係ないじゃん！
あ、でもでも、ココナラ http://coconala.com/ で、
英語の絵本を読んでくれてmp3にしてくれる人がいた。
これはちょっといいかも～って思った。
