世界に通用する「本当の力」
・自分が本当にやりたいことを、自分で見つけることのできる力。
・本当にやりたいことのために、学習し続けることのできる力。

ユダヤ式「天才」教育のレシピ
1 本をあげる!本でいっぱいの本棚を見せる!
2 子供を観察しよう!
3 見せる、体験させる、感動させる!
4 子供をのびのび、優秀に育てる3つの言葉
 「どう思う?」「よく思いついたね」、「いっしょに答えを探そう!」
5 言葉と態度で「信じてるよ」を示そう!
6 「親がボス」であることを忘れずに!
7 時期が来たら、親離れさせよう!

なんというか、なるほど、ごもっとも、な本。

ユダヤ教では小さなうちから、教典を読み込んで議論するんだそうだ…。
やっぱり…
早期教育で、本を読ませるのが、有効ってことだよね…。
だけど、脳の記憶領域だけを発達させるような機械的暗記じゃなくて、
よく対話をして、子供の個性に合った学びの機会を増やすのが大事ってことね…。

なんという、至極まっとうな教育方法…
まっとう過ぎて、一見、地味だよね。
大きな本屋に行っても見つからなかったのは地味すぎだからか…
(結局、アマゾンで買いました)

でも、あまりにも、正論だと思う。
すごく遠回りして、ありふれた青い鳥を発見した気分。