正直に書いてしまおう、HALママのママはパチンコ依存症だ。
HALママは子供の頃から「どうして人は依存症になってしまうのか。」という疑問を持ち続けてきた。
それが、先日、TEDを読んで解決したのだ。30年来の疑問が解けた!
結局…人は、人に認めてもらいたいのだ。
承認の欲求は、生存本能を超えるのだ。
⇒ 「脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体」って本読んだ
————————————-
ところで、人に認められた時に脳内に発生する快楽物質ドーパミンは、仕事でお金を得た時に出るドーパミンと同じ物質だ。
つまり「承認」=「お金」なのだ。
これはビックリ、びっくりぽんや~。
赤ちゃんが抱っこされたくて泣くように、もう食べることもままならない老人が傾聴サービスを受けるように、生まれてから死ぬまで人間は認められたがっている。
認めてくれるなら、人はお金を惜しまない。
何故、宗教に巨万の富が集まるのか…
何故、破滅するほどホストに貢ぐのか…
何故、高い学費を払って見栄のために私立学校へ子供を行かせるのか…
みんな認められたがっている。
じゃあ…
認めてあげればいいんじゃない?
心を素直にして「わあ!すごいね~!」と言ってあげれば、
相手の頭の中では、お金を貰ったのと同じようにドーパミンが出る。
ケチケチしないで、褒めてあげればいい。
誰でも、無尽蔵の財布を持っている。
でも、持っていることに気づかないだけ。
持ってる財産を使おうとしないだけ。
使わなければ、何の価値もないのに。
宗教家や、ホストみたいに、駆使して儲けなくたって、
「誰でも巨万の富を持っている」ってことを知ってることは、悪くないと思うな。
使い切れないほどの財産を持ってるって思うだけで、ちょっと気分いいじゃない♪
————————————
あれ?英語も教育も関係なくなってるぞ?
いやいや、子供は、ケチケチしないでリッチに褒めて育てよう~