結局、国立落ちました。

河合塾 Kei-Netでボーダー偏差値60の国立に落ちて、同じくボーダー偏差値60の私立理系に進学決定しました。

河合塾 Kei-Net 大学検索
https://search.keinet.ne.jp/search/option/

河合塾 Kei-Net 入試難易予想ランキング表
https://www.keinet.ne.jp/university/ranking/

は~~~~~~~~~~~~~~~~、やっと………………………、決まった!

おうち英語っ子たちにアドバイスできるとしたら、

◆「暗記をちゃんとやれ!」です。

結局、国立には暗記で失敗した感があります。化学と倫政が、最後まで足をひっぱりました。暗記だけで1000時間じゃ足りない模様…。暗記だけで2000時間必要か…?

英単語覚えなくても英語はわかるからって、【暗記をナメちゃいけません!!!】

暗記が少ない数学と物理は共通テストで80点取れるくらいになって(概ね4000時間費やした)、私立には合格できました。

あと…ママに言いたいのは、

結局、【最後はママの情報力です!!!】

今、中堅の私立大学は人智を超えるほど複雑な入試形態になっています。

◆気になる大学の要項はちゃんと手に入れて、配点や科目など、目を皿のようにして、隅々のちっちゃい文字までよく見てください。

同じ大学同じ学部の一般入試でも前期と後期で科目違い、配点違いがあります。偏差値比較サイトには載っていない情報が山ほどあります。複雑すぎて載せきれないのです。

私立は募集人数ではなくて、合格者数に注目してください。中堅私立は山ほど受かって山ほど辞退が出て繰り上がりまくります。

複雑すぎて比較サイトに情報を載せきれないし、合格者情報もそこまで詳細に集めきれないので、各受験形式での正確な偏差値はわかりません!!!絶対受かりたい学部なら複数回受けるしかないです。HALが入学する学部は3種類(3回)受けて1勝2敗でした。

模試でも1学部で何種類もの受験形式とか複雑すぎて判定しきれないので、予備校が発表するデータを頼りにエクセルで配点計算をして受験校選びの参考にしました。

河合塾 成績統計資料データ
https://www.kawai-juku.ac.jp/zento/statistics/

◆受験はUCARO(ウカロ)というポータルサイトを使う大学が多いです。

異常に複雑な私立の受験形式でも、受験料(共テとか一般とか複数割引とか)はUCAROが自動計算してくれます。

◆なんでか知らないけど「主体性」の作文、ほとんどの学校で書かされます(合否には関係ない)。小論文ない理系でも「主体性」のネタ、ちゃんと探して用意しておかないと出願時にメンタルやられます。

◆屋外で雨ざらしの証明写真機で写真撮っちゃダメです。壊れてます。

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HALはやりたい事がはっきりしているので、入学した後で専攻が決まるような大学は受けなかったから、第二志望ではあるけれど学びたいことはしっかり学べそう。

HALもHALパパもすっごく嬉しそう~。もちろんHALママも嬉しい~!

本当に本当にヨカッタよ…。

父娘2人でウッキウキ♪で超~~ハイスペックなパソコンを選び始めた。

…。

生協のノートパソコンじゃダメなんかいっ!

てかパソコン、もう持ってるじゃん!

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小学校から私立小中高一貫で、二浪してマーチ級。怖いですね~、怖いですよ~(笑)