受かった!!!
はぁぁぁぁ~~~。
疲れた…。

★準1級二次 522点で合格(合格点512点) 2017年2月(中1) ナレーション(15点中11点)、Q&A(20点中11点)、アティチュード(3点中2点)
CSEスコア2325 リーディング554 リスニング627 ライティング622 スピーキング522

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二次試験対策のため、11月からオンライン英会話を再開した。1年半も中断してた…。

⇒オンライン英会話の再開

やっぱり、最初は若干口がまわらない感じがした。

毎週1回、フリートーク。

そうは言っても、中学生だと小学生の時ほどは盛り上がらないので、

半分はフリートークで、あと半分はネット上の文章を読む練習とか…。テキトーに先生におまかせ。

11月に再開して、2月、面接の直前ぐらいに、先生からの評価も1ランク上がって、少しスムーズに口がまわるような気がしてきた…。

毎日ハリーポッターの聞き読み1チャプターに加え、英検準1級の二次の模範回答もできるだけ毎日1回分、聞くようにした。

HAL本人は「こんな風にはとてもしゃべれないよ~」と言うが、仕方ない、聞くしかないさ…。

親に英語力がないんだから、ほかに方法はない…。

あと、ABCニュースシャワーとニュースで英会話も録画してボチボチ見た。

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本番では、大学のカリキュラムだか何だかをどう思うか?という質問をされ、

そのカリキュラムだか何だかに当たる単語の意味がわからず、

「まだ大学生じゃないんで、よくはわからないんですけど…」と前置きしてテキトーに答えたのだそうだ。

ラッキーだったのは、試験官が外国人だったこと。

「そりゃそうだ、まだ大学生じゃないもんね」みたいな顔をしてニコニコしていたらしい。

前回は、ニコリともしない日本人の試験官だったそうだ。

正直…、子供が準1級以上を受ける時、試験官の当たりハズレはやっぱりあると思う。

血の滲むような努力をして英語を習得した日本人試験官にとって、やっぱり子供は印象が良くないと思う。

外国人にとっては、まあ、こんなの小学校高学年レベルのエイゴだから、中学生が来ても驚きはしない。

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ついに、準1級、合格!!!

や~、ついにか~~~~。

英検は…2級以上がキツイ。長い。物凄く。

もうね、よっぽど特殊な教育しない限りは、小学校で2級、中学校で準1級が、妥当なところだと思う。

英語じゃなくて、内容の理解がね、追いつかないよ。

まだお子さんが小学校低学年以下のママさん、全然あせらなくていいです。

大学受験に必要な準1級から逆算すれば、小1から始めたぐらいで丁度いいと思うし、3年生からでも全く遅くないと思う。

高学年からはちょっとね、大人すぎて幼児向けアニメ見せるのが大変かもしれないけど。


198000語/980L

Harry Potter and the Deathly Hallows


ハリーポッターと死の秘宝