タイトル、長っ。

前回の数学の定期テスト、HALのクラスの平均点はなんと30点台。

テストには初めて見る問題がズラリ…。

それなのに、まともに解説もしてもらえなかったらしい…。

一体、何なんだよそれ…。

学校ってなんてアテにならないんだ…。

しょうがないので、HALがサッパリわからんという問題を握りしめて、都内の大型書店の参考書コーナーに行った。

ど、どれだ…、どの参考書に載っている…?

半日以上探索して、やっと見つけた。

『チャート式』だった。

『チャート式』、最近の高校生には常識のようで、ネットで検索したら、ワンサカ出てきた…。

高校入学以来、数学なんて完全に捨てていたHALママは、『チャート式』なんて、開いたこともない…。

テストに出すなら、なんで、学校で指定してやらせない?

本当に謎。

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アマゾンでふと見つけた『受験の叡智 受験戦略・勉強法の体系書 増補実践版 -99%の受験生が知らない究極・秘密の受験戦略・勉強法』って本を買って読んでみた。

…なるほど、

数学のレベルは、「基礎」と「応用」の2段階じゃなくて、「基礎」と「応用」と「難問」の3段階なのか…。

「基礎(教科書)」と「応用(チャート式)」までを、しっかりやれば、「難問」は出来なくても合格点は取れるのか…。

やるべきことは、「基礎(教科書)」と「応用(チャート式)」と「過去問」なのね。

『ハリーポッター』で準1級に挑んだ時と同じ心境。

もう、これに頼るしかない…。

他に頼れるものはないんだから…。

HAL、『チャート式』だってサ。

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『チャート式』のホームページを見てみたら、「改訂版 チャート式 基礎からの数学Ⅰ+A(青チャート)」の解説動画がアプリで見られるようになってた。

https://www.chart.co.jp/

いいね、HALが高校生になるまでに、IIIまで見られるようになってるといいな。

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⇒ ハリーポッターが読めたら準1級に受かります。