昨夜の地震はびっくりした。
普段、民放ってあんまり見ないんだけど、地震の影響が気になって朝から民放のニュースを見てたら、
CMで、近未来都市みたいな空間に車が走ってて、SDGsだとか何だとかって言ってた。
HALママ「いや~、本当のSDGsは、そこらに生えてる草、これ、おいしいのよ~♪とか、食用ガエル飼うとかザリガニ捕まえるとかじゃない?」
HAL「いや、一般的に受け入れられるものでないと、ダメでしょ。」
HALママ「そ~か~。HALママは、子供の頃から、いや本当はさ~、って考えちゃうから、だいたい浮いちゃうんだよね。HALはエライな。」
本をたくさん読むと、国語が出来るっていうの…
結果としてはそうなんだけど、
別に国語が出来るために、本は必須じゃないと思う。
要は【相手が何言ってんだか、理解する】ってことだから、
一般常識から外れるようなこと言いがちな親持ってる子は、国語が出来るようになると思う(笑)
難解な聖書について議論するユダヤ家庭とか、小学校の低学年相手に英文法を詰めてくるおうち英語ママとか(笑)
読書は、一般常識を超えることを理解する練習なんだと思う。
もしくは、一般常識から外れがちな親はアテにできないから、一般常識の何たるかを理解するために本に頼るしかない子も読書家になる(笑)
つまり、若干毒親育ちの子は、国語、出来ると思うな。命や人生かかってるから(笑)
国語【相手が何言ってんだか、理解する】のマジ!ヤバ!スイッチが入るのよ。
親が何考えてんだか、真剣に考える必要のない子は、安心して、英語や数学に取り組める。
国語の先生が一番ひねくれてて、英語の先生が一番努力家で、数学の先生が一番幸せで鈍感に見える(笑)
大学受験の配点は国語が一番低いので、国語だけ出来ても有利にはなりません。
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よく考えたら「食用ガエル」って名前、あんまりだな(笑)カエルは愛護しなくていいのかな。