昨日読んだ『英語ができない親の脳 英語ができる子どもの脳』って本に、

早稲アカIBSでは、1級から2級のクラスで月30万~120万語、平均で月50万語読ませるって書いてあった。

今までめんどくさくて語数なんて数えてなかったけど…

あらためて、うちで今読んでる赤毛のアンを

『英語多読完全ブックガイド』って本で調べたら、100682語って書いてあった。

…これ、3~12冊?平均5冊?ひと月で?

これの完訳、普通に新潮文庫1冊なんですが…。

大人が読むような文庫本毎月3~12冊、平均5冊…?

ひょぇぇぇ~。日本語でもキツイって。

そりゃ塾の力じゃなくて、やっぱ親力だね。

でも、そうまでして、実はこの教室、まだ1級が出てないんだよね。

準1級はかなり出てるし、最年少記録も更新してるけど。

やっぱり1級てのは、読むだけじゃダメなんかねえ…?

英語で大人のように思考できることが求められる…のかな…?

※結局2014年度で小6で1級、出たらしい。