去年の12月に学校でGTECを受けた。

前回、準2級レベルのCoreってやつを受けて、まったく力が測れなかったんだけど、

今回は、準1級レベルのAdvancedってやつを受けた。

GTEC 検定概要
http://www.benesse.co.jp/gtec/fs/overview/

英語4技能試験情報サイト
http://4skills.jp/qualification/comparison_cefr.html

でも、実は、スピーキングをまだ受けてない。また後日やるらしい。

なんだか、ボチボチやってるなあ…?と思ってたら、スピーキング以外のスコアを貰ってきた。

結果は、

トータル707/810(グレード6/7)、リーディング260/320(グレード6/7)、リスニング314/320(グレード7/7)、ライティング133/170(グレード5/7)、1分間に読むことができる語数130

毎週、オンライン英会話で作文してるのに、作文、グレード5?って思ったら、時間配分を間違えて最後まで書けなかったらしい。尻切れトンボ。

結局トータルで、グレード6(海外進学を視野に入れることができるレベル)だった。あと3点でグレード7(大学で専門教育を英語で学べるレベル)だった。

作文でしくじらなければ、グレード7(Advancedの限界グレード)だった気がする。

後日実施予定のスピーキングで挽回したら、トータルで逆転グレード7もありかな?

今回のGTECは、レベルはまあ、合ってたようだなあ。

でも、次回以降は、CBT(1級レベル)を受けた方がよさそう。

スピーキングは後日実施なんて、なんだかのんびりしたテストだと思って、

スコア表をよく見たら、

「今回のGTECスコアは、学校の管理監督下で実施された「通常スコア」です。
検定日にご受検いただいた場合に限り「オフィシャルスコア」として別途認定されます。
いずれの場合でも、スコアの示す英語コミュニケーション能力に違いはありません。
※大学入試などで活用する場合は、各大学が公表する要項等を必ず確認してください。」

って書いてあった。

つまり、学校で受ける場合は信用できない場合もあるから、大学受験で使う場合は、ベネッセが用意した本会場で受けてね、ってことか。

英検と比較して…、

英検の場合は1次突破しないと、スピーキングが測れなくって、4技能の合計スコアが出ないんだけど、GTECなら手軽に(トフルよりお安く)4技能合計で点数がつけられるって利点はあるなあ。

高校に入ったら、また学校でCBT(1級レベル)を受ける機会がありそう。

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⇒ ベネッセのGTEC受けてみた
https://spring.littlestar.jp/english/?p=10785