HALジジが、HALの成績にビビりはじめた(笑)
最近わかったことだけど、どうやらHALジジは、3月末生まれなのに、4月生まれで出生届を出したインチキ優等生で、しかも勉強はほとんどやらず、体格を活かしてスポーツで地元有名高校に通っていたスポーツクラス出身者だったようなのだ(笑)
スポクラかいっ!ど~りで【押しが強い】わけだよ(笑)
⇒ おじいちゃんが教えてくれた、成功するために必要な、たった1つのこと。 https://spring.littlestar.jp/english/?p=11450
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HALママは、中学校までは割りと成績が良かった。
コツコツとやるタイプだったから。
でも小学4年生の時、知能検査があって、担任の体育教師に、みんなの前で「知能はあまり高くありません」とか言われて、すごいムカついた。
だから、何?コツコツやったら、あかんのかいっ!
小学校6年生の時には、平等主義の国語教師が、成績の良い子と悪い子をペアにして、漢字ドリルで連帯責任を負わせた。
HALママとペアになった子は、どんなに頑張っても漢字書けないのに(今思うと障害があったんじゃないかと思う)、2人とも100点取るまで家に帰らせてもらえなかった。
当然、HALママが何度100点取っても、帰れない。
そこそこ出来る子ペアは、100点取って、さっさと遊びに行ってしまう。
2人きりで残され続けた、絶望的な教室の風景を今も覚えてる。ペアの子は、ストレスで眉毛がなくなっていた。
HALママだって、努力して100点取ってるのに、勉強が出来るからって、なんでこんな目に会うのか、理不尽だと思った。
世間では、成績はそこそこで、調子の良い子が、愛されがちだ。スポクラとか?(笑)
コツコツと真面目にやる子は、愛嬌がないだの、天才なんだろ、だの言われて、愛されはしない。
人間が幸せを感じるためには、仲間がいて「何とかなるだろ」と思えればいいのだから、勉強が出来るってことは、実は、むしろ、逆効果だ。
成績が良ければ良いほど、仲間は少なくなって、批判されるばっかりだ。
団体スポーツでもやってた方が、仲間は増える。
スポーツならやりまくって批判されることなんて、ない(笑)
そんなことはわかっているけどね。
霞が関に勤めるワーカホリックたちも、わかってはいるんでしょう。
どんなに死力を尽くしてがんばっても、世間の人たちからは、批判しかされない。
でもまあ、一緒に頑張る仲間がいて、未来に貢献できてる気持ちになれれば、やりがいは感じられるってもんなんでしょうよ。
外野の批判に耳を傾ける必要はないよ、HAL。
自分でやりたいと決めたことを、やり続ければいい。
才能も必要ないし、人からの評価も必要はない。
一生懸命やり続けていれば、同じ志の仲間と出会える日が来るから。
自分の能力を最大限に活かせた時が、たぶん、人生最大の喜びだと思うから。
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単純な事実として、おうち英語をやり続ければ、高校で偏差値80取れる。
たぶん、数学も同じ。
小さい頃から、おうち数学をやり続ければ、高校で偏差値80取れる。
英数揃ったら、ペーパー入試は楽勝。
高校時代に、余った時間を活かして全国規模の賞を取れれば、推薦入試も勝てる。
親がそこまでレールを敷けてしまうっていうのは、単なる事実だ。
本当の格差は、経済的な問題じゃないってこと。
本当の格差は、情報格差。
親の敷いたレールを、子供に無理やり歩ませるのは、無理があると思うんだけど、
そのレールを歩むかどうかは、子供が決めればいいんでしょうよ。
子供が挑戦したいなら、挑戦すればいい。
HAL「やらされてるって思ったことはないよ。」
まあ、HALのレールは、アニメ漬けだったからね(笑)