まだ具体的に必要になったわけじゃないけど、今後、英語力を証明する必要が出てくるかもしれないと思って、TOEFL iBTを受けてみた。練習のつもり。

英検との違いは…

1、高い!約25000円!

2、ホームページがわかりにくい!
英検のホームページもちょこちょこわかりにくいけど、TOEFLの公式ページは、基本、英語なんで、さらに面倒な印象…。
最初、日曜日に登録をしようとしたら、出来なくて、月曜日にやったら出来た。ホームページの登録は日曜は休み?ホームページなのに?よくわからん…。

3、会場が少ない!
受けられない県もあるらしい。でも申込時に会場が選べるのはとても嬉しい。今回の会場は、駅にも近く、スタッフもとても親切だったらしい。

⇒TOEFL iBT試験会場 http://ac.prometric-jp.com/shared/schedu/toefl_kanto.html

4、持ち物が英検と違う!
パスポート、申込み画面を印刷したもの、休憩時(10分間)のおやつを持参。保険証、筆記用具、時計、上履きは必要なし。試験中にメモが取れるんだけど、筆記用具とメモ用紙は貸してくれる。メモも問題も持ち帰り不可。

5、長い!
最短で3時間半。普通は10時から2時ぐらいらしい。今回早めに会場入りしたので会場にいた時間は9時~1時だった。開始時刻は9時30分から10時の間。終了時刻は、リーディングやリスニングを解く速さによって、人によってマチマチになるらしい。人によってはダミー問題(TOEFL開発のためのサンプル問題)を解かされる場合があるらしく、それだと、20~30分長くなる場合があるらしい。保護者控室はないけど受験者が15歳以下の場合、保護者が会場内で待つことは出来るらしい(免許証提示)。

6、ライティングが、タイピング!
HALはいつもオンライン英会話でタイピングで英作文をしているので、これは有利だった。タイピングに慣れてないと、ものすごい苦痛だろうな、と思った。

7、内容が割と浅そう。
HALママが受けたわけじゃないので、実際にはよくわかんないけど、留学生活で必要な内容に限られるようなので、英検のような広く社会的な大人の一般教養は必要なさそう。繰り返し受ければ、すぐ内容に慣れそう。英検のリーディング問題は小さな文字で一面に印刷されてるので、圧倒されるらしいけど、パソコン画面の見やすい大きさの文字をスクロールして読む方が、HALにとっては楽だったらしい。ただし、量が多すぎて、今回は時間が足りなかったらしい。これは、やっぱ、慣れ、だな。

今回は、いろいろと忙しくて(夏休みの宿題がぁ~)、まったく対策できなかった。完全に一発勝負。さて、結果や、如何に。ネットで10日後に発表らしい。

HALママはその昔、大学時代に1度受けて、完膚なきまでに叩きのめされ、二度と受けまいと思ったサ(笑)

HALは、朝はめっちゃ緊張して、固くなってたけど、帰りは、疲れでトゲトゲしくなりつつも、安堵感も漂いつつ。いやほんと、こんなテストに高1で挑むなんて、たいしたもんよ。お疲れ!

⇒ 資格・検定試験CEFRとの対照表 http://4skills.jp/qualification/comparison_cefr.html