超絶苦手な古文克服のため、
Z会の『古文上達 基礎編』を読み始めたHAL。
とにかく、声に出して、読んでみよう。
HAL「…またある日は、はこすべからずと書きたれば、いかにとは思へども、さこそあらめとて、念じてすぐすほどに、ながくゑにちのように、はこすべからずはこすべからずと、続け書きたれば二日三日までは念じゐたるほどに…」
どうにか、こうにか、ようやっと…、
意味も分からずに読み終わり…。
はい、お疲れさん。
で、意味は…?
「…またある日は、「大便をするな」と書いてあるので、どうかとは思ったけれども、何かわけがあるのだろうと、我慢して過ごすうちに、長く続く凶会日のように、「大便をするな」「大便をするな」と、続けて書いてあるので、二日、三日までは我慢して過ごすうちに…(以下自粛)」
…。
目を真っ赤にし、静かに涙を拭う、HAL。
な、なんで泣いてんの?
HAL「…。こんなに頑張って読んだのに、こんなに下らない内容だなんて…。古文って、嫌い。」
泣かんでも、いいじゃないのよ。
HALママは、そのくだらなさが好きなんだけどなあ…。
あああ、肩の力を抜いて~。古文上達ハードル高かったですかね?踏ん張りどころ。
問題集で成績あげるのは科目が好きなもの以外、まったく楽しくないのが玉に瑕ですね。
嫌いなものはテクニカル戦略に徹して開き直るしかない!必要な点がとれるようになればいいのだ!
フレー!HALさん!
コロナでお友達とカラオケ行ったり、お泊り会したりできないのと、やっぱりコロナで例年以上に理数科目の進度が速くて大変なのと、もう高2なんで、模試やらテストやらで大変なのと、やっぱりコロナで、家でオンライン模試受けたりしなきゃいけないのとで、ストレスまみれのようです。古文がゆるすぎて、泣けちゃったんでしょうね。古文自体に罪はないと思うんですけどね。