HALママ「ねえ、プリキュア見てなくてイヤだったこと、あるの?」

HAL「?ないよ。」

HALはプリキュア見てない。

ほんと、アンパンマンとかプリキュアとか、英語で放送してくれれば日本中の子がバイリンガルになれると思うんだけどねぇ…。

(HALは小学校からおうち英語なんで、アンパンマンはガッツリ見ました。)

小学校の低学年の頃は、鬼ごっこや一輪車や虫の捕獲に夢中だったんで、お友達とアニメの話をする必要もなかったらしい。

「ポケモン」とか「どうぶつの森」とかは英語でゲームしてたので、そこそこ友達と話しは出来たらしい。

中学の頃は「暗殺教室」とか「東京喰種」とか英語で読んでたし。

今、高校3年生のHALは、他の子から「おうち英語」のことをうらやましがられるというより、「英語でしかテレビや漫画を見せてもらえなかったかわいそうな子」と思われてるらしい(笑)

でも本人は、ちっとも後悔してないようだ。

むしろ、英語なら漫画もゲームもアニメも無制限だったので、十分満足してるみたいだ(笑)

こういうのって、親や友達が思うほど、本人は苦にしてなさそう。

時々ちょっとだけ笑いのセンスとかでズレを感じることがあるみたいだけど。

結局、子供の性格によるんだろうけどねぇ…。

でもたぶん、本人が本当に見たかったら、どうにかして見るでしょ(笑)

最近「マイリトルポニー」がCG映画になったそうで…

HAL「プリンセスだったのに、女王様になっちゃったから、もうマイリトルポニー、終わっちゃうかも!」

HALママ「受験生、まだマイリトルポニー見とるんかい。」