最近、不登校の問題で、ママばっかり頑張ってて、パパが問題を直視出来てないって話がバズってたけどさ。

⇒「お母さん、背負いすぎ」不登校の親の会に参加した父親が感じた、世の中に蔓延する “ある風潮” に嘆きの声 (citrus 編集部 2021/11/05)

おうち英語界も、ほとんどママ型が多くって。

パパが英語しかわからないフリするのは、案外成功率が高いんだけど、そもそも、パパはおうち英語に参加しない家の方が多いよね。

HALパパも、ナマあったかく見守ってくれるだけ。DWEが何かも知らない(笑)会社の人に何か聞かれても、何も答えられないらしい(笑)

HALパパは全然おうち英語に関与してないから、邪魔にもならなくていいんだけど…

ネットをブラブラしてると、邪魔してくるパパの話もよく見る。

…。

邪魔するパパの方が多い印象すらある。

家の中で母子がおうち英語に夢中になってると、疎外感を感じるんじゃない?

パパが英語しゃべれなくて、ママがおうち英語はじめると、だいたいこんな感じになるんじゃないかな。

仕事で英語不必要 仕事で英語必要
(A1)おうち英語をナマあったかく応援 (B1)おうち英語をナマあったかく応援
(A2)お金がもったいない。母子の仲間に入れなくて寂しい (B2)英語教育研究家になる
(A3)暴れる (B3)ママにマンスプレイニング

おそらく…、数的には、

(A1)(B1)が多数派で、(A2)(A3)、(B2)(B3)の順なんじゃなかろうか…?

パパの育児参加が増えるにつれ、今後は(B2)(B3)タイプが増える予想は立つね。

全くメンドクサイ話ではある。

今までパパの立ち位置について語る人が少なかったのも、一重にメンドクサイからだとは思う。

放っておいてくれるパパなら触らぬ神に祟りなしだし、邪魔してくるパパなら、そもそもおうち英語自体が出来ない可能性が高い。

基本、おうち英語ブログでパパについて語る必要なんて、ない。

子どもとママ友と指導者の顔色だけでなく、パパの顔色まで窺うなんて、メンドクサくって…。

経済的自立が難しくて、義父母の顔色まで窺ってたらもう…。

見つめるべきは、子供の顔だけなんだけどねぇ…。

パパとママが完全に調和して協力しながらおうち英語に成功した例なんて…。まだ聞いたことないです(笑)

そんなユートピアは出現するんだろうか…?

今のとこ、成功例の多数派は、「父親の経済力と、母親の狂気」だね(笑)

でも念のため…、

本当は「父親の経済力」はそんなに要らないです。

「母親の執念」は必要です(笑)

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⇒ パパが英語で遊んでバイリンガルにする系の話4:とっさに日本語が出てこない

⇒ パパが英語で遊んでバイリンガルにする系の話3:パパの立ち位置

⇒ パパが英語で遊んでバイリンガルにする系の話2

⇒ パパが英語で遊んでバイリンガルにする系の話