おうち英語に必要なのは、何よりも「親の執念」だと思うんだけど、

スポーツも、親の執念の賜物だよなぁ…。

昔、HALが低学年だったころ、小学校が何かで休みの日に、どうしても仕事行かなきゃいけなくて、

HALをママ友に預けたんだけど、

その日は、そこの子がスケートを習いに行く日で、

仕事帰りに、HALをスケート場まで迎えに行くことになった。

真夏のめちゃくちゃ暑い日に、職場までダウンコートを持って行って、帰りにスケート場まで迎えに行くと、

まだレッスン中で、ママ友が底冷えのする観覧席でダウンを着て、じ~~~っと子どもを見守っていた。

毎週やってんのか、こんなこと!すげ~っ!!って思ったよ。

スケートでアジア勢が強いのって、意外とそういう教育環境もあるのかもねぇ…。

ママ達の執念の賜物だよ…。

スキーやスノボはまあ、じいっと座って見守るわけではないだろうから、やっぱり雪国の人とかが有利だと思うけど。

英語もね、まだ子どもが小さい頃、英会話教室への送迎はもちろん、レッスン中はファミレスで時間潰して待ってるっていうママがいて、真似できん!って思ったけども。

オンライン英会話は本当に画期的だよ。家で出来るんだから!

それでも、毎週毎週、何年も何年も続けるには執念が要るけど。

共通テストが終わっってから、HALはずっとスタサプで勉強してる。

スタサプ様様。

結局、塾にはほとんど行かなかったな。

浪人しても、スタサプで乗り切れるかなぁ。