まあ、必要だよね、と思う。

「おうち英語」成功してない人が、

ネットでやたらと人を集めるのは、「学歴」の魔力。

みんな好きよね、「学歴」。

ブランドバッグと一緒で、

ブランドのライセンスカード付きのバッグと、

ノーブランドだけど超高品質を謳うバッグが

アマゾンのおすすめに出てきたとして、

ネットで品質なんて判別つかないし、

よくよく調べてる時間もないし、

フツーにライセンス付きバッグがいいよね。

「学歴」ってそういうもんだよね。

でも、

じっくりと手に取って選ぶことが出来るなら…

ブランドであってもペラペラの人工革のバッグじゃなくて

しっかりした手触りの本革で、丁寧に縫われたノーブランドを買う人が増えるんじゃないかな。

限られた予算のお買い物は賢くしないと…。

国とか大企業の人材採用も、

じっくりと選んでる暇なんてなくって、

結局、ブランドとパっと見で選ばれるって

同じ理屈よね…。

採用された人が仕事で失敗したとしても、

ブランド人材なら、採用した人事担当も被害者ヅラできるけど、

ノーブランド人材を採用して失敗したなら、

「なんで、あんなの採用したんだ!」って採用した人事担当が断罪されるものね。

丁寧に選ぶためのインターン制度なんだろうけど、

インターンになるためには、ブランドとパっと見が必要よね。

デジタル庁の幹部もなぁ…。

外国学位>政治家>経営者

で、

IT技術者はどこに?

日本、本当にダイジョウブか?

外国学位、強いよね、富裕層がインターに行かせたがるワケだよねぇ。

デジタル庁
https://www.digital.go.jp/about/leadership#minister

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4月から法改正で成人のHALに、
親戚からブランドバッグいただきました。
さすがブランド品、デザインも品質もとっても良くて、長く使えそうです(笑)