HALママは英語が得意じゃないんで、近所の個人塾で、帰国子女の大学生にHALの英作文を見てもらっている。内容はフリーで。どっか行った話とか、学校行事の話とか。飼ってるザリガニの話とか(笑)
メインの目的は作文の添削なんだけど、ネイティブじゃないんで、その場でスラスラ~というわけにはいかない。HALが宿題で書いてったのを、次の週に戻してくれる。
で、90分のレッスン時間はどう埋めるか…

準2級合格直後の4年生の時からワークブック『100 Words Kids Need to Read』の2年生レベルをやってもらった。一応最後までやったけど、ちょっと簡単すぎたようで、5年生からは先生からの提案で、中学生の文法問題をやっていた。で、それも一通りやってしまったようで…
6年生からはまた『100 Words Kids Need to Read』の続きをやろうか…ということになった。
で、2年生レベルは簡単すぎたらしいんで、4年生レベルを持って行ったら…
TOEICほぼ満点の先生ですら、知らない単語があったらしい…。結局3年生レベルに落ち着いた。
実際、2級に受かっても3年生レベル。TOEIC満点近くても4年生レベルのワークに手こずる。日本の英語教育なんて、そんなもんだよね。
まあ、ボチボチやってください~。

塾選びなんだけど…
うちは常に近いことを第1に選んでいる(笑)
夏の強烈な夕立の時には本当に近所でヨカッタ、と実感する(笑)

ピアノは…HALがまだ5歳の頃に…
2軒隣からちょくちょくピアノが聞こえたんで、ほとんど話したことなかったけど、突撃。
「ピンポーン!あの~、2軒隣の者ですが…、こちらからピアノの音がよく聞こえるんで…、
子供にピアノの先生を探してるんですが、どなたか良い先生をご存じないでしょうか?」
実は、看板を出さずに、知り合いにだけ教えている、お茶の水大学幼児科出身の方だった!
大手じゃないので、お月謝もお安く。交通費もなし。
プロにするつもりじゃなかったので、まるでプライベートの幼児教室のようにゆったりと、理想的な状態でピアノを習うことができた。

英語は…4年生の春に…
自治会で配られる地域地図をみてたら、
近所に「さんすう教室」なのに英語のネイティブレッスンをやってるお宅が!?
では、突撃。
「ピンポーン!あの~、近所の者ですが、小学生の英語を見てくれる先生を探してまして…」
やっぱり、こじんまりと紹介制だけでやってる個人塾で、ネイティブレッスンの先生は通いだった。
事情を話したら、帰国子女でTOEICほぼ満点の女子大生にマンツーマンで習えることに。
大手じゃないので、お月謝もお安く。交通費もなし。
作文だけ見てもらえればいいんで、ネイティブである必要もないし、先生とウマが合って、楽しく通うことができている。さんすう教室だけど(笑)

突撃、してみる価値あり。