HALの学習方法は、人に言わせれば「母国語方式」になるんだろうか?

でも、母国語方式とか意識したことない。

やれることをやってきただけ。

低学年の頃は、紙の問題集や単語集は試してみたけど無理だっただけ。

パソコンでは過去問もやったし、高学年になってからは紙の問題集もやった。

英語を家で始めた動機は学校で英検取れって言われたから。

子どもに英検なんて大変なんじゃ?と思ったけど、近所に頼れる塾もない。

プロに頼めないんだから、HALママがなんとかするしかないんだけど、

素人がデタラメに指導しても、子供に負担がかかるだけだ。

だから、本とかネットとかで、いろいろ調べた。

実現出来る方法を、片っ端から試した。

2000時間の法則も、いろんな人がそう言ってるから、まあ、そうなんだろう、というくらい。

目安になる数字があれば、腹も決まって頑張れる。

あんまり数字にキリキリせずに、気長にやるための材料として考えればいいと思う。

2000時間も我慢し続けるなんて大変だし、どうせやるなら楽しい方がいいに決まってる。

面白そうな方法は片っ端から試してみた。

「バイリンガル」ってのも人に言われて、そう言われれば、そうかな?と思うくらい。

2000時間、準2級を超えたあたりから人に「バイリンガル」って言われるけど、

別に「バイリンガル」でも、「バイリンガル」でなくても、いいと思う。

大事なのは「必要な情報を、日本語でも英語でも集めることができて、英語で外国人とコミュニケーションが取れる」ってこと。

アメリカ人に、ペラッペラのネイティブレベルの日本語を誰も期待しないのと同じで、

日本人の英語も普通に英語でコミュニケーション取れるレベルで十分なんじゃないかと思う。

あ、あとは、英文「報告書」が書けるレベル、かな。

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マインクラフトで遊んでたHALが、モットとかいうオプションの使い方がわからず、

YouTubeで、英語の解説動画を見つけて、自力でなんとかしていた。

ああ、これこれ、こういう風になって欲しかったのよ。

なんか、嬉しかった。