サイブタイトルは「16年も大学・大学院に通った結果」(笑)
HALママ、実は、16年も大学・大学院に行った。
(留年はしてない。大学院には科目履修生やら研究生やらいろんな制度があるのです)
それなのに、専門科目では結局、喰って行けなかった。

いろいろ考えたけど、敗因は「そこまで好きじゃなかったから」だと思う。
才能や、環境の問題も確かにあったけど、
たとえ40歳超えても4畳半でカップラーメンすするような暮らしになったとしても、
研究ができれば本望…な人しか、最終的には勝てないと思った。

ホームページの仕事はHALママに合ってると思う。
昨晩、チクチクとジャバスクリプトのシュミレーターを作りはじめたら、うっかり朝の5時になってしまった…。
HALが生まれて研究もやめて、家で引きこもってる時は、1人でただ黙々と趣味でホームページを作っていた。(このブログとは別)
そのページは今もあって、放置してるのに、今日現在で308万アクセスを超えている。
なんで16年も大学行かずに、ホームページに方向転換しなかったかなあ…と思う。

HALママの親がね、ホームページには理解がなかったんだよね。
専門科目で喰って行って欲しかったらしいんだけどね。
16年も通った専門科目はモノにならなくて、結局、習ったこともないホームページで個人事業起業しちゃった(笑)
まあ、16年もやって全く何も身につかなかった訳じゃないけど。

受験勉強くらいなら、まあ、みんなドングリの背比べで努力するわけだけど、
「本当に好き」じゃないと、その先の本当の勝負に勝てない。
残念ながら、最近の日本は、努力してれば先輩が引き立ててくれるような甘い社会じゃない。

英語は、まあまあ、ソコソコ出来ればよくて、勉強方法は何でもいいと思うけど、

「好きなことに猛烈に熱中する力」は、本当の勝負の時に必要だと思う。

親子英語で成果をあげてる「親」って、すっごい子供の教育に情熱を傾ける。
やっぱり、子供の教育が好きな親なんだと思う。
うちも含めて、イヤならそこまで出来ないって。
そのバイタリティーを子供自身に持って欲しいもんだよね。

でも親の情熱が熱すぎると、子供が冷ましにかかるような気もする。
親が凸ると、子が凹むのよ、親子だからね。
実はHALママのママが、凸る人だったんで、HALママ、基本的には凹み気味。

HALは…、今は、マインクラフト中毒。
このままプログラミングまで突入しないかなあ。

デザイナーのわたしがプログラミングの基礎をだいたい3日で覚えた1つの方法
http://blog.mikiishijima.com/start-programing/
↑このサイト、いいよなあ~、HALやらないかなあ~

そろそろ、マインクラフトカテゴリーと、プログラミングカテゴリー作ろうかな。

あ、大学院行ったからって、英語ができるわけじゃないのは、トップに書いてある通り。もう今は、HALにバカにされている。