昔、おうち英語じゃなくて、親子英語とか言われてた頃、英検にバンバン受かる子のことを、「スーパーキッズ」とか言って、天才扱いしてたっけなぁ…。

今は、小学生で英語ペラペラでも「スーパーキッズ」とは呼ばないかな。時代だなぁ…。

NHKオンデマンド(プライムビデオ)で、ヒューマニエンスの「腸内細菌」の回が気になって見てたんだけど、腸内細菌のことは、まあ、面白かったんだけど…

ついでに見た「天才」の回が、かなり面白かった。

将棋の棋士で、プロとアマチュアじゃ、使う脳の部位が違うらしくて、

これがまあ、おうち英語っ子の文法は苦手だけど、勘でわかる、とか、教科書の文章が気持ち悪いとかいう現象と合致してて、なるほどな~、やっぱ使う脳の部位が違うのか…って思ったり。

感情を伴う経験を大量にすることで記憶が大量に蓄積されて、それを習慣的に無意識に使うことで、するどい勘が働くようになるって、つまり、マジ!ヤバ!スイッチ入れて大量インプットしろってことよね、って思ったり。

記憶の倉庫の妖精のおばさんの名前が「グリア」だってこともわかった(笑)

⇒ 妖精のおばさんたち
https://spring.littlestar.jp/english/?p=15684

あと、なんだかんだ、研究者が何人も出てきて、

データだグラフだ実験だってサンザンやったあとに、

天才の素質とは何か?って話になって、

「運と鈍と根」って、

納得するけど、笑ってしまう。

そう、何事も、運と鈍と根。

あきらめんなってことよねぇ…。

根性論が科学で証明されちゃったよ(笑)



皮膚の回も面白かったんだけどな~、もう見れなくなってる…。

⇒ マジ!ヤバ!スイッチの入れ方
https://spring.littlestar.jp/english/?p=10331