結局、英語も、数学も、フローな状態(没頭状態)に持ち込むのが、最強、なのね。

ウィキベディアのフローの説明
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%BC_(%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6)

英語はまあ、アニメとかゲームで簡単にフローに入れるけど、

数学はねえ…、もうちょっと研究が必要だね。

この間、家族でモノポリーをやって、HALに銀行役をやらせたら、必死で計算してたんで、こういう機会が足りないよな~、とちょっと反省した。田舎すぎて、徒歩圏にお使いにやれるようなお店がないんだよね…。学童行かせてたから、そろばんも習わせられなかったし…。

HALママは、わりと小さい頃から、粘着質に、こうやってグチグチと理屈をこねていたんだけど、そうすると、HALママの母親は、慌てて宇津救命丸を飲ませて、落ち着かせようとした。高校の頃まで飲まされてた(笑)

理屈をこねると親が慌てるんで、あんまり理屈をこねまわしすぎるのは、良くないことなのかな~???と思ってたんだけど、大学に行ったら、理屈をこねれば、こねるほど、先生に褒められたんで、なんだ、理屈こねて、いいんじゃん!て安心した(笑)

理屈もこねてるうちに、難しい問題の突破口が見えて来るんで、まあ、いいんじゃないかと思ってる。これがHALママ得意のフロー分野なんだね、きっと。

高校の時は国語と小論文は理屈こねまくってたんで抜群だった(笑)でも他の教科は、一夜漬けばっかりしてて、基礎・基本の積み重ねが重要な数学はズタボロで再起不能だった(笑)いろんなことに没頭して夜更かしして、生活リズムが狂って、不登校気味にも(笑)でも、仕事につながったホームページは、面白いからって没頭して独学だったし、今でも、深夜に1人で内職でホームページ作ってるときはノリノリだったりする(笑)

フロー体質もいいけど、失敗はちゃんと教訓にせねば(笑)

HALは、あんまり理屈こねない。

理屈はこねないけど、割りとフロー体質。パソコンでず~~~っとプログラムしてたり、1000ピースのパズルを2日で完成させたり。

一人っ子だし、近所にお友達がいないんで、小5で1000ピースのパズルをず~っとやってるのが普通なのかどうか、イマイチわかんないけど、たぶん、フロー体質なんだろう、と思う。

勝手に身に付けた絶対音感も、結局のところ、フロー状態で一日中キーボードで遊んで、身に着けたんだもんなあ。

国語や英語はまあ、面白そうな本を片っ端から読めばいいんだけど、

数学、理科、社会も、没頭できるようないい教材が見つかればいいけどなあ…。

そういえば、本屋でチラ~~っと立ち読みした『強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話』に「信長の野望」が載ってたなあ、最近、学校で日本史やってるみたいだし、いっとく?(笑)

ちなみに、パチンコ依存症の人は、朝から晩までパチンコを打ち続けていても、お腹が減らない(笑) 韓国や中国でパチンコやインターネットカフェで、やりすぎて死んでしまう人がいるのも、過度のフロー状態なんだと思う。アナ雪と一緒で、フロー状態は最強だけど、ちゃんとコントロールできなきゃいけないんだよね。