英検受験の帰りに寄った本屋で偶然見つけた本。
うちはダンナもIT系だし、HALママもホームページの仕事をしている。
プログラミングは言語だと思うので、HALにもやらせる方針。
でも実のところ、子どものIT教育については、あんまり情報がないので、マメに情報収集しないといけない。こういう本って少ないんだよね。
子どもにプログラミングをやらせる塾やソフトの紹介がちょっと詳しく載ってた。
スクラッチもだいたいやったし、パイソンはたいして楽しくないし…。やっぱり次はジャバスクリプトかな~と思うのだけど…。
この本の中で紹介されてたジャバスクリプトのBitsBoxはとってもおもしろそうで、HALママもやりたいくらいだけど、日本ではまだサービス展開してないんだよね…。
とりあえず、ダンナが、レゴマインドストームを買ってきて、アプリをiPadにダウンロードしてた。面白いといいんだけど。
それと、ダンナが、マインクラフトの本を買ってきた。すっごい嬉しそうなHAL。
なんだか、最近はキャラクターが作れるようになったようだけど…プログラミングするとこまでは…まだいかないよなあ。
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ところで、子どものIT教育が進まない原因は、親がITに疎いから、だと思う。
年々スマホが発達して、今やメールすら使わない時代に…。
“デジタルネイティブ”と期待のかかっていた若い世代は、メールも使えないし、キーボードも打てない、フォルダ構造すら知らない…という惨状…。
でも、はっきり言って、世の中プログラミングだらけで、どんな業種に行っても、ある程度の責任ある役職に就けば、自社のシステムに携わらなくてはいけない。
その時に、プログラミングの知識があるのとないのとでは、システム屋さんのカモになって役立たずで維持費ばっかりかかるバカな高額システムを発注しちゃうか、低コストで効率的なシステムを発注・自社運営できるか、大きな差が出る。簡単に数百万の差がでるから、もちろん、出世にも影響するだろうね。
ワーキングプアで過労死するプログラマーも多いわけで、プログラミングができたからって、それだけで億万長者になれるわけでもないけど、英語だけで喰っていくのは難しいのと同様、プログラマーや通訳にはならなくていいけど、プログラミングと英語は、出来て損なし。
英語が必要ない会社はあっても、パソコンがない会社なんて今時ほとんどないんだから、プログラミングは英語と同じくらい、いや、英語以上に必要なスキルだと思うなあ。