結局、冬休みは、宿題やるだけで終わり(泣)

オンライン英会話も、お気に入りの先生が年末年始はお休みだったので、ナシ。

やれやれ…。

ただただ、ゲームで遊んでいたHAL。

楽しくてなにより…。

で、学校で購入したZ会の問題集だけど…

英語はまぁ…、安いからって買ってはみたものの、別にやんなくてもいいかな…と…。

数学は…、やりたいのはヤマヤマだけど、HALママにはさっぱり指導できないから、HALが自力でやってくれたらいいんだがなぁ…という希望的観測でオシマイ。はぁ…。

国語は…、やっぱやっておくか…。だって、1度やっておけば、コツがつかめるかもしれないけど、やらなければ絶対、テストを受ける度に繰り返しムダなダメージを受けそうだもの…。

ということで、重い腰を上げて、国語だけ、HALママが見てあげた。

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だからさ…、

人間の目は横にはよく動いて視野も広いけど、縦には動きにくくて視野も狭いワケさ…。

コンビニの商品棚だって、図書館の本棚だって、左上が一番目につく場所で、右下が一番目につきにくいワケさ。

だから、国語は、縦書きの本をよく読む子が、物理的に慣れてて、有利になるワケさ…。

で、慣れない縦書きを速く読むには、鉛筆の先でなぞりながら読むと速いペースで読めるワケ。

まずは問題を先に読んで、大事そうな部分にアタリをつけながらサっと読むワケ。

で、読みながら、キーワードに丸をつけたりして、あとから目につきやすくするワケ。

で、論説文とかだと、2つの概念を対比して書いてたりするワケで、

その2つの概念を、わかりやすいように、何度も書き換えたり、繰り返し例を上げたりしてるワケ。

だから、たった2つの大事なキーワードが、それぞれ5回も書き換えられれば、10個のキーワードに増えて、よけいわかりにくくなったりしてるワケ。

だから、Aグループのキーワードは丸、Bグループのキーワードは三角とかって印をつけとけば、

あとからキーワードをグループごとに拾い上げて答えを作りやすくなるワケ。

キーワードを残らずちゃんと拾い上げて上手くくっつけて答えを書けば、満点ではなくても部分点はちゃんと取れるってワケ。

…わかった?

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問題集には6回分の問題が収録されてたけど、とりあえず2回分やったら…

HAL「なんか、いつもと違う感じで頭が疲れた~」と倒れた(笑)

だよね。脳みそも筋肉だからな。普段使わないとこ使えば、いつもと違う筋肉痛になるわな(笑)