前に読んだ「子どもの才能は3歳、7歳、10歳で決まる!」って本に、
「空間認知能は鍛えるべき」って書いてあって、

視覚的空間認知能、
言語的空間認知能、
運動的空間認知能、
思考的空間認知能、
先を読む空間認知能

が挙げられてたんだけど、これがよくわかんないなあ…。

よく、公文やそろばんで計算力だけつけても、
空間認知能がないと、図形でつまづくって言うけど…。

HALは、算数的な空間認知能はすっごいと思う。
マインクラフトってゲームでブロックを積み立てて
おっそろしい速さで、すっごい城を作ったりする。

小学校受験で、
絵柄のついたサイコロを、右に2回、前に3回、左に1回倒すと、上にくるのは何の絵柄でしょう?
みたいな問題があって、
HALママは、出題してても???な時があったけど、
HALは大得意だった。

キューブを重ねた絵を見て、キューブは何個でしょう?
みたいのも大得意だった。

穴のあいたブロックを積んで、お城みたいのを作って、
ブロックの中の穴にビー玉を転がすおもちゃも大好きで、
めっちゃよく遊んでいた。

そういや、LaQも、めっちゃよく遊んだなあ…。

空間認知能…、たぶん、算数的には全く問題ないと思う。

…、だけど、すっごい方向音痴なんだな…。

どっちの方に公園があるとか、どっちの方に駅があるとか…

おい!なんでわかんないのよ!ってことが多々ある…。

空間認知能って一体何なんだろう…???

まあ、算数的には問題なさげなんでいいんだけど…。

⇒「子どもの才能は3歳、7歳、10歳で決まる!」って本読んだ