早期教育は弊害も出るって話だけど、

実際に、他の子より早く本を読めるようになって、

小学校以降も鉄壁の学力を誇っていて、

たいして問題も出てないように見える子もいる…。

んんん~ずっと不思議だったんだけど…

もしかして、英語と同じで時間数の問題か?

論理的思考の経験時間数…?

たとえば1日10時間睡眠をとるとして、

起きてるのは1日14時間×365日=1年で5110時間

他の子より1年早く論理的思考ができるようになると、

5000時間多く論理的思考の経験を積むことになる。

「文字が読めるかどうか」じゃなくて最初は「語彙数」だな、きっと。

語彙数が増えれば、自然に文字も読めるようになる。

英語の習得が結局のところコミュニケーションなのと一緒で、

フラッシュカードで無機的な語彙を増やしても、きっとダメだ。

英語と一緒で、最初は文字は読めなくていい。

ポイントは、英語と一緒で、

「3才までに、ママと、楽しく、なるだけいろんな言葉で、たくさん理屈の通った会話をすること」

なんだ、きっと。

「「固有名詞」子育て」だね。

あの伝説のタエさんも同じこと言ってるみたいだし。 http://pastel.website/kodomo-eigo

幼児には、幼児言葉で短い単語で語りかけがちなんだけど、

「コレだからアレ。アレだからコレ。」というように、理屈の通った会話をする。絵本の読み聞かせも多くする。

経験時間数の問題なんだ。

だから、他の子が文字が読めるようになるより前にするのがポイント。

他の子も出来るようになる前でないと、アドバンテージにならない。

文字じゃなくて音だけでいいから出来るだけ有機的な会話で語彙数を増やしておいて

読めるようになったら、他の子と競わせて絵本を読ませまくればいい。

たぶん…、英語学習の前にみっちり日本語の語彙を入れて、

論理的思考の基礎を作っておけば、

英語を始めてからも日常会話で終わらない高次元の論理的英語が理解できるようになる…のか?

英語の出来ない親が、無理して英語で、筋道の通らない会話ばっかりしてると、論理的思考が育たない。

するって~と、英語の始めどきは?

現実には5~6歳で英語保育してくれるプリスクールに1年くらい通わせる、ってのが一番ラクかねぇ…。

おうち英語、始めたらず~~~~っとやめられないんだから、5・6歳くらいからでいいような気もする。

日本語で、自分で興味のある絵本をスラスラ読めるようになったら、論理的思考の発達も一段落、

そこが英語の始め時かもしれない。

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はい、いつも通り、HALママお得意のあてずっぽうですよ。

HALは、ブックオフで山ほど絵本を買ったけど、それほどは読んでやらなかったなあ。

幼児語はあんまり使わなかったけど。

⇒ 英語はコミュニケーション