慶応NYとか、ル・ロゼとか、東大とか、ハーバードとか

慶応NYは準2級程度の英語力があれば、入れるらしい。学費年額450万円、慶応大学にエスカレーターで進学できるのが最大の旨味で、有名人やお金持ちがこぞって入れるらしい。でも問題があって日本にいられなくなった子とかもいそうで、ちょっと怖い気もするなあ…。

http://shukan.bunshun.jp/articles/-/3019?page=2

ル・ロゼはスイスのボーディングスクール。昔は王侯貴族の学校だったけれど、最近はアジア系の成金にも門戸が開かれるようになったとか。それでも選ばれし人々の学校。学費年額約800万円。 http://www.bitway.ne.jp/kodansha/wgendai/yahoo/article/130121/top_05_01.html http://media.yucasee.jp/posts/index/2790

ル・ロゼの場合は、そのまま海外の一流校に進学したり、高田万由子さんみたいにル・ロゼで学んだフランス語を使って、東大後期試験とか、帰国子女入試を受けて、東大に進んだりする。帰国子女入試は書類選考、小論文、学力試験、面接。英語以外の語学ならより入りやすい。普通に東大入試を突破するよりはずっと入りやすいようだ。

雅子様はル・ロゼじゃないけど高校から留学して、ハーバード卒業後、東大は学士入学（外国語、小論文、面接のみ）。東大は学士入学とか、大学院から入学とかいう人が実はたくさんいる。

http://www.geocities.jp/live_t_k/univ/todai.html

やっぱり、普通の東大入試よりはずっと入りやすい。案外、途中から編入した人の方がやる気と根性を見せて、成績ヨカッタからなんとなく東大に来ちゃった人たちより、その分野で大成するような気もする。

ハーバード入試は、どうやら、成績よりも、やる気をどれだけみせるか勝負みたいなところがあるらしい。

http://toyokeizai.net/articles/-/20552

日本人みたいな外国人に求められるのは、学力よりもむしろ世界を股にかけるほどのパワーなのかもしれない。それに、ハーバードを出たからって、それがすぐに就職に結びつく訳でもないのかもしれない。

http://media.yucasee.jp/posts/index/7759

まあ、東大だってそうだけどさ、普通の大学の博士号取得者だってそうだけどさ、社会にそれだけの受け皿がたんまり用意されてる訳じゃない。だから、学力よりむしろ、“自力で起業できるほどのやる気”で評価するって方法は正しいのかもしれないな～。
ハーバードの年間学費は600万ほど。ただし、奨学金もあるらしい。
http://hsr.hitomedia.jp/kitagawa/2005/09/post_7.html

愛子様とかも、高校ぐらいでちゃっかり、ル・ロゼあたりに留学して、ケンブリッジにご進学～大学院は東大で～♪になったりするのかな。お金持ちは学歴だって自由自在だね。

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